記事番号: 1-10135
公開日 2022年08月04日
更新日 2022年08月04日
岩泉町子宮頸がん予防ワクチン任意接種費用補助事業
岩泉町では、子宮頸がん予防ワクチンの接種機会を逃した方のうち、定期接種の対象年齢を過ぎて任意接種として自費で接種した方に対し、公平な経済的負担を図るために、接種費用相当額を補助します。
対象となる方
平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女子で、次の全てに該当する方。(償還払いと同種の費用助成を受けた方を除く。)
- 令和4年4月1日時点で岩泉町に住民登録があること。
- 16歳となる日の属する年度の末日までに子宮頸がん予防定期予防接種が完了していないこと。
- 17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度末日までに日本国内の医療機関で定期予防接種と同様の子宮頸がん予防任意接種を受け、実費を負担したこと。
対象となる経費
- 任意接種費用の実費に相当する額。(最大で3回分まで)
※実費相当には、接種医療機関までの交通費、宿泊費、文書料等は含みません。
申請に必要な書類
- 岩泉町子宮頸がん予防ワクチン任意接種費用補助金交付申請書兼請求書(様式第1号)
- 接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収書及び明細書、支払い証明書など)
- 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳、予防接種済証、接種済記録のある予診票等の写し)
- 3に掲げる書類が提出できない場合は、岩泉町子宮頸がん予防ワクチン任意接種費用補助金交付申請用証明書(様式第2号)
- 被接種者を確認する書類の写し(運転免許証など)
- 振込先の預金通帳の写し
様式第2号(任意接種費用補助金交付申請用証明書)[DOC:35KB]
事業実施期間
令和4年度~令和6年度
申請先及び問合せ先
健康推進課 健康推進室 電話0194-22-2111