本文へ移動

岩泉町住宅リフォーム事業補助金

記事番号: 1-94

公開日 2023年03月31日

更新日 2023年03月31日

目的

 町では、住環境の向上と、空き家や既存の住宅の活用を推進し、移住者・子育て世帯・若者世代等の定住促進を図ることを目的に、自ら住む住宅をリフォームする方を支援します。

制度概要

申込みできる人

  • リフォームする家に住んでいる「家の所有者」か「使用者」
  • リフォームする家に住む予定の「家の所有者」か「賃借者」
  • 移住希望者で、リフォームする家に住む予定の「家の所有者」か「賃借者」

対象になる住宅

町内にある「専用住宅」か「店舗その他併用住宅」

対象になる工事

20万円以上(税抜)のリフォームで次にあてはまるもの

  • 住宅性能を高める工事(例:屋根の葺き替え、外壁塗装、耐震リフォーム、断熱改修)
  • 居住性の向上又は生活支援を目的とした工事(例:室内のバリアフリー化、減築リフォーム、間取の変更)
  • 住宅の衛生環境を向上させる工事 (例:換気性能を高める工事、抗ウイルス機能建材等を利用した工事)
  • 環境負荷低減に資する工事 (例:高効率給湯器・高断熱浴槽の設置工事・節水トイレへの交換)

対象にならない工事

  • 門、塀等の外構工事
  • 消耗品や備品(エアコン等)などの取り外し可能な製品の購入及び設置
  • 浴室又は居室の改修を伴わない給湯器や薪ストーブのみの交換
  • 住宅と別棟の車庫や物置等の設置・改修

補助額 = 基本額+加算金(最大50万円 ただし工事費の1/2を超えない範囲)

基本額

  • 町内施工業者を利用する場合:工事費の1/ 5 補助
  • 町外施工業者を利用する場合:工事費の1/10補助

加算金(申込者が下記の項目に該当する場合、1項目で10万円、最大20万円加算)

  • 移住世帯(転入から3年以内の移住者・移住希望者・地域おこし協力隊)
  • 子育て世帯(満18歳以下の子または妊婦がいる世帯)
  • 新婚世帯(婚姻から3年以内の夫婦がいる世帯)
  • 若者世代(満39歳以下の人)
  • 空き家バンク利用者(空き家バンク利用者で空き家バンク登録物件の契約をした人)

手続きの流れ

  1. 見積書をつけて申請(審査後に役場から交付決定通知を発送します)
  2. 変更あれば変更申請(リフォーム内容や金額が変更する場合に必要です)
  3. 完了報告・補助金請求
  4. 完了検査(役場職員が訪問し、工事完了を現地で確認します)

注意

  • 交付決定前に着手した工事は対象になりません
  • 申請から完了まで同一年度内に行えるものであること
  • 年度ごとの予算の範囲内で実施します
  • リフォーム事業実施後5年未満に解体・売却・退去した場合には補助金返還を求める場合があります

提出書類

1 申し込みするとき

全員提出

いずれかを提出

申請者の区分によって必要書類が異なりますのでご注意ください

※所有者又は使用者の場合は、建物登記・相続登記の有無で必要な書類が変わる場合があります。

 詳しくはお問い合わせください。

加算金要件に該当するときで、全員提出の書類以外で提出するもの

  • 移住世帯・・・「地域おこし協力隊の場合」は委嘱状の写し
  • 子育て世帯・・・「同一世帯に子がなく、妊婦がいる場合」は母子手帳の表紙の写し
  • 新婚世帯・・・戸籍全部事項証明書(本籍地の役場)
  • 空き家バンク利用者・・・賃貸借契約書または売買契約書の写し

交付決定後に変更があったとき

リフォームが完了したとき

※上記の書類のほか、必要があれば追加で書類の提出を求める場合があります

 

 

補助金交付要綱・リーフレット(書類チェックリスト)

岩泉町住宅リフォーム事業補助金交付要綱[PDF:183KB]

住宅リフォーム事業補助金リーフレット[PDF:890KB]

お問い合わせ

地域整備課
住所:〒027-0595 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字惣畑59-5 本庁舎北1階
TEL:0194-22-2111
補足:住宅対策室 内線538
ページの先頭へ戻る