2012 年 1 月 31 日
まだまだ寒さが厳しい寒の内ですね。暦の上では、
立春の寒明けまでのがまん、なんですが
岩泉では春雪も降ることですし、油断なりませんな。
節分や立春といえば、最近では西日本から広まってきた
恵方巻きもかなり認知されていますね。
豊臣秀吉時代、家臣が出陣前日に巻き寿司のようなものを食べて
大勝利したことが始まりだとか、
江戸時代の終わり、大阪の商人たちが、商売繁盛と厄払いの意味をこめて
節分に食べたのが始まりだとか、諸説あるようですが
とにかく大阪を中心とした風習のようです。
丸かぶり寿司、招福巻きなど呼び方もさまざまですが、
『縁を切らないように』 と切り分けずにまるごとひとつ
かぶりついて食べるのは共通ですね。
七福神にちなんだ七種類の具入り巻き寿司を、
その年最も良いとされる方角、恵方に向かって
願いを思い描きながら目を閉じて無言で食べきる。龍ちゃんも初かぶり。

龍ちゃん、欲張るのはよくないよ。
『龍泉洞大冒険3
~宝箱を開ける、その瞬間を宝物に。大切な人へのサプライズ~』
大好評開催中 & ご予約受付中!
詳しくは、龍泉洞ぶろぐ内 2011年12月20日の記事をご覧いただくか、
龍泉洞事務所 (℡ 0194-22-2566)までお気軽にお問い合わせください。
『龍泉新洞科学館探検隊』 も始まってます!ご予約受付中!
内容については、龍泉洞ぶろぐ内2012年1月26日の記事をご覧ください。
お問い合わせ・ご予約は龍泉洞事務所までどうぞ。
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2012 年 1 月 30 日
みなさん、覚えていらっしゃいますでしょうか。
龍泉洞町営50周年記念CD 『紺碧の創造』!

『紺碧の創造』 収録曲
1.ドラゴンブルー (演奏 :せんせいしょん)
2.中野七頭舞 (中野七頭舞保存会)
3.リスペクツ (演奏 :せんせいしょん)
販売所 :龍泉洞温泉ホテル、道の駅いわいずみ、道の駅三田貝分校、
龍泉洞レストハウス、龍泉洞事務所

▲「中野七頭舞」 は岩泉町小本地区に伝わる郷土芸能です。
3曲目 「リスペクツ」 は 「中野七頭舞」 を元に編曲したものを、
せんせいしょんが演奏しています。
CD 「紺碧の創造」
制作 : ㈱IBC岩手放送
販売元 : ㈱岩泉総合観光
定価 : 1,100円
(CDの売り上げから100円が義援金として岩泉町に届けられます。)
お問い合わせは㈱岩泉総合観光【電話:0194-22-4141】までどうぞ(^^)
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2012 年 1 月 26 日
今日1月26日は文化財防火デーだそうです。
1949年の今日、奈良の法隆寺金堂が火災により焼損し、
これをきっかけに、文化財を火災や震災から守り、
文化財愛護思想を高めよう、ということで制定されたそうです。
文化財だけでなく、乾燥の季節なので火災には気をつけたいですね。
さて、ここで龍泉洞の冬の新イベント
『龍泉新洞科学館探検隊』 についてあらためてご紹介しましょう。
龍泉新洞科学館とは、龍泉洞と道路をはさんで反対側にある
鍾乳洞内を利用して、鍾乳石の成長過程を資料とともにお楽しみいただく
世界で唯一の自然科学館です。
『探検隊』 では、一般公開されている安全な通路を、
照明を落とした真っ暗な状態で、ヘルメットのヘッドライトの明かりのみで
探検していただきます。こんな感じ。

太陽光の届かない、明かりも全部消した洞内は、本当に本当に真っ暗。
でもご安心ください。案内人がちゃんとご一緒しますよ。
ヘルメットも貸し出します。
ヘッドライトで奥の奥まで照らして、じっくり観察していただけますよ。
この冬、地底探検、してみませんか?
こちらもお忘れなく!
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余談ですが、今日はコラーゲンの日でもあるんですって(^^)
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2012 年 1 月 23 日
龍泉洞とともに天然記念物に指定されている、
5種類のコウモリを紹介してまいりましたこのシリーズ、
今日が最終回でございます。
満を持して登場するのは、ウサギコウモリでございます。
絶滅危惧種に指定されているほど数も少なく、
龍泉洞内でもめったにお目にかかれません。
そのウサギちゃんがですよ。
なんと。
まるでこのシリーズのためにかと思えるタイミングで
出てきてくれました!ミラクルです!
※コウモリの写真が出ます。しかも今回はかなりアップです。
苦手な方はご注意を。
こんなに近くで見ることができるなんて、感激です(^^)
実際の大きさは5cmもないので、比べてみたら私の小指より小さかったです。
こんなにかわいいお顔なのに、食べるのはセミとかガとかなんですって・・・。
その名の由来である長いお耳(耳介)は、お休み中のためたたまれていました。↓

活動するときは、本当にウサギさんみたいに長い耳がぴーんと立つんですよ。
その様子は龍泉洞内の案内板でご確認いただくことにしましょう。
他の4種類は、冬から春先にかけてけっこう簡単にたくさん見つかるのですが、
ウサギちゃんに関しては、目撃事例が極端に少なかった、
というかほとんどないに等しかったので、
龍泉洞内で見ることはあきらめかけていました。
今回、観光ルート上に出てきてくれたので、もしかしたら
今後お客様に見つけてもらえる回数も増えたりして・・・?
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お問い合わせ・ご予約は龍泉洞事務所までどうぞ。
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2012 年 1 月 22 日

龍泉洞は暖かな朝を迎えましたが、雪が降っております。
気温が高くても寒の内、油断なりませんぞ。
それでは、今日のコウモリさんをご紹介しましょう。モモジロコウモリです。
※コウモリが苦手な方、写真が出ます。ご注意ください。

なんじゃこりゃって感じですね(^^;)
龍泉洞内で、観光ルート上で探した場合、
モモジロや、前回登場のテングはこのように
岩壁のくぼみやすきまに入り込んでいるものが多いです。
お客様の手が届くほどに近くにもいるのですが、
場所が場所なだけに気づく方はほとんどいませんね。
ちなみに写真のモモジロちゃんも顔を下にしていました。
とはいえ、全然わからないので、参考に図鑑の写真をどうぞ。

ずっと昔にはコウモリを 『天鼠(てんそ)』 『飛鼠(ひそ)』
と表現したこともあったようで、なるほど、というお顔ですよね。
コウモリを見たい方は、スタッフにたずねると
コウモリポイントを教えてもらえるかもですよ(^^)
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2012 年 1 月 21 日
寒さが最も厳しくなる、寒の中日、大寒でございます。
大寒の朝の水は1年間腐らないとされているそうで、
保管しておく家庭もあるとかないとか。
そんな中でも龍泉洞内は快適温度。
ぶらさがって眠るコウモリたちの数も、日に日に増えてきた気がします。
さあ、今日はテングコウモリをご紹介しますよ。
※コウモリの写真が出ます。苦手な方はご注意ください。

おはぎみたいですが、壁にピタリと張りついてるテングちゃんです。頭が下です。
私が今まで見たテングちゃんは、
岩のくぼみやすきまに入り込んでいるものばかりでしたが、
この固体はめずらしく体が全部見える状態でした。
その名のとおり、鼻に特徴があります。

この写真ではわかりませんが、ねずみなどに似た
かわいらしい顔をしているんですよ。
体の脇の棒状の部分が、翼を折りたたんだ部分です。
見つけづらいですが、龍泉洞にお越しの際は
岩壁のくぼみやすきまものぞいてみてくださいね(^^)
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2012 年 1 月 18 日
大寒を目前に、龍泉洞橋のたろしが
先日ご紹介したときよりもえらいことになっております。


外は寒くても、鍾乳洞内はいつもほぼ同じ気温なので、
冬眠中のコウモリさんたちにとっては快適なんでしょうね。
今日はコキクガシラコウモリをご紹介しましょう。
※コウモリが苦手な方、写真が出ます。ご注意ください。

前回登場のキクガシラと同じように、翼で体をくるんでいますが、
↑ こんなふうに顔が出ていたらコキクガシラです。
大きさは、写真の状態で親指と同じくらい。小さいですね。
翼を広げても、キクガシラよりひとまわり小さいです。
前回ご紹介のキクガシラと、このコキクガシラは
比較的見つけやすいと思います。
ぜひ探してみてくださいね(^^)
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2012 年 1 月 17 日
平安時代、『加波保利』(かわほり) と紹介された動物、コウモリ。
西洋では吸血鬼と結び付けられているため、あまりいいイメージは持たれず、
イソップ童話には、コウモリが獣と鳥の両者にいい顔をし、
結局両者から嫌われる 『卑怯なコウモリ』 という話もあります。
現在でも、あからさまに八方美人な人を 『コウモリ』 と表現したりしますね。
でもね、悪い子じゃないの。 私たち人間と同じ哺乳類だし、
中国では幸福や長寿のシンボルとされているんです。
そして、ご存知でしょうか。
龍泉洞が国から天然記念物の指定を受けた際、
洞内に住むコウモリたちも一緒に天然記念物の指定を受けました。
キクガシラコウモリ・コキクガシラコウモリ・
モモジロコウモリ・テングコウモリ・ウサギコウモリの5種類です。
冬眠の時期なので、最近は飛ぶ姿よりも
洞内のあちこちでぶらさがって眠るコウモリたちをたくさん見かけます。
・・・・・・シャッターチャンス!
というわけで、今日はキクガシラコウモリをご紹介しましょう。
※コウモリが苦手な方、写真が出ます。ご注意ください。

翼で体も頭もくるんと巻いて、ぶらさがっております。
羽を広げた状態でも20cmくらいでしょうか。
写真のような状態で、手首から親指の先くらいの大きさしかないのです。
人が通るところでも平気で眠っているので、
龍泉洞内ではいちばん見つけやすいでしょう。
冬の龍泉洞の楽しみ方のひとつです。
ぜひ探してみてくださいね(^^)
(スタッフに聞くと、コウモリポイントを教えてもらえるかも・・・。)
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2012 年 1 月 13 日
花巻市石鳥谷町では、毎年2月になると
『たろし滝』 の太さでその年の作柄を占うそうです。
たろし滝とは、沢水が凍りついてできる大氷柱のことで、
古語の垂氷 (たるひ) がなまり、氷柱が滝に見えることから
そう呼ばれるようになった、といわれているそうです。
作柄との関係は定かではありませんが、
冷え込みが厳しいと、龍泉洞でもたろし滝は見られるのですよ。

龍泉洞内から流れ出し、『飲料水』 と看板があるところで
みなさまに飲んでいただける水は、その後
龍泉洞橋の水路 ↑ を流れ、橋の下の清水川めがけて流れ落ちていきます。
その水が、まさにたろしになりました。

今年一番の寒気でできたたろしが、凍れる清水川に流れ落ちております。

まだまだ寒の内でございます。龍泉洞のたろしも、まだ育つかも・・・?
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2012年1月16日からは 『龍泉新洞科学館探検隊』
前日までにご予約ください。
内容については、龍泉洞ぶろぐ内2011年12月22日の記事をご覧ください。
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2012 年 1 月 9 日

昨日1月8日、龍泉洞では 『龍泉洞みずまつり』 が開催されました。
森と水、自然の恩恵に感謝し、水祓いにより心身を清め、
豊かな水資源が子々孫々まで受け継がれるよう願うのです。
今日はそのみずまつりの一部様子をご紹介しましょう。
まずは希望者によるみず祓い体験の様子。
龍泉洞内でお祓いを受け、ふんどしや肌着に着替えて、
龍泉洞橋の下、清水川に身を浸します。

水に感謝する 『となえ文句』 を唱えたのち、えーいっ!!


仕上げに肩まで川に浸かって、心身ともに清められ、さっぱり(^^)
なかには 『今年厄年なので、お祓いとか、何かないかなーって探してたんです』
という方もいらっしゃいました。無病息災でありますように(^^)
体験ツアーのみなさま、お疲れさまでした!ご多幸をお祈り申し上げます。
龍泉洞内、龍の淵付近で若水を汲んできた巫女さんたちが、舞います。

そしていよいよ、御水搬送隊による水祓いです。

搬送隊とは、岩泉町内の岩泉地区、小本地区、有芸地区、小川地区、
大川地区、そしておとなり田野畑村、
それぞれの地区の川の水源などから水を汲んで、運んでくる男たち。
ほこらのある岩泉公民館まで御水とともに駆け抜けるのですが、
その途上で龍泉洞で水祓い。
となえ文句を唱えて、えーいっ!!


その後、御水とともに龍泉洞を出発です。
となえ文句も高らかに龍泉洞橋を渡る、各地区の搬送隊を、送り龍も見守ります。


そして御水は、かけ声勇ましい男たちの手で、ほこらへ運ばれて行くわけです。

水に恵まれた岩泉ならではの行事ですね。
来年はみなさまも、水をかぶってみてはいかがでしょう?
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