７月２６日（火）、仮設住宅小本団地の集会所と仮設小本保育園で、夢灯り作りが行われました。８月１日（月）に小本集落内の沿道で行われる「おもと夢灯り夕涼み会」に向けて行われたもの。集会所には、２０人余りが集まり、主催したＮＰＯパートナーの担当者の指導を受けながら２０数個が完成しました。

一方、小本保育園では園児３０人が挑戦。紙粘土に悪戦苦闘しながらも、夢灯り３０個を作り上げ、歓声を上げていました。

　今回が初の「おもと夢灯り夕涼み会」は、地区のボランティア団体「小本地区を元気にする会」（竹花純一代表：会員８人）が主催。被災した小本地区に希望と復興のあかりを灯すことを目的に実施します。

▲集会所には、仮設住宅の入居者ら２０人余りが参加しました

▲紙粘土に悪戦苦闘しながらも、無事３０個の夢灯りを完成させました