えっ?そうだったの?

2012年2月24日 | カテゴリー:ニュース

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NTTドコモなど携帯電話会社5社は、短文メールの「ショートメッセージサービス(SMS)」について、昨年7月13日から異なる携帯会社の利用者間でも送受信できるようにしています。以前は同じ会社の加入者同士でしか利用できませんでした。

ドコモのほかKDDI(au)、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス(イー・モバイル)の利用者は相互に、相手のメールアドレスが不明でも電話番号さえ分かれば70字程度の短いメールを送ることができます。

災害の発生時に多くの親族や友人に安否をSMSで素早く伝えるような使い方が可能になっています。

「えっ?そうだったの?」と、よく言われるので掲載しました。