記事番号: 1-10329
公開日 2014年12月15日
更新日 2018年08月29日
ひとまず、確認すること
画面の確認
「岩泉町役場、政策推進課、行政情報室」にて、故障や不具合の対応をしますが、お電話の前に以下のことをご確認ください。
※ぴーちゃんの画面に、何が映っているかを、ご確認ください。
(数日前のお知らせ画面で停止。 または、真黒で何も映っていないなど)
配線の確認
※ぴーちゃんの裏面、ONUなどのコンセントやLANケーブル線などが、抜けているか、抜けそうになっている。
もしくは屋内・屋外で切れていないかの確認。ぴーちゃん本体そばにある黒い機械「ONU」に小さな緑の電灯4つついているかご確認ください。
「電源」「光入力」「通信」「LAN1」の4つがついていれば、断線はありません。
(「LAN2」は使用していません。)
縦置きの場合のONU
横置きの場合のONU
再起動の手順
「ONU」に小さな電燈が4つ灯いていたら、再起動で不具合がリセットされ、元通りになる可能性があります。

「今まで通りに画面が動かない・通話ができない・動きがおかしい」という不具合が出た時には、IP端末後側の「電源ボタン」を押す。

画面が変わり、「電源オフしますか?」の文字の下「電源オフ」「再起動」「キャンセル」のうちまんなかの「再起動」を選んで指でタップしてください。
再起動が始まり、リセットされて、不具合の問題が解決する場合があります。
画面が真っ黒になった後に、電源が入り、「FLETS」と文字が出れば起動は正常です。
再起動には1~2分ほど時間がかかりますので、いつものお知らせ画面に戻るまでお待ちください。
何を押しても動かなくなったとき
IP電話の裏面電源ボタンを押しても、何も出ない・ もしくは画面が何も動かず固まった状態で再起動できない場合


コンセントを入れなおす
電源ボタンを押しても、画面が固まった状態で電源が切れず、上記のような再起動ができず、電源も切れない状態のときには、電気のコンセントを一度抜いて、もう一度差し込むと再び「起動」します。
コンセントを入れても、画面に何も出ず、端末(電話)の右上に小さな黄緑色の光がついてない場合は、電源OFFになっているときがありますので、裏の電源ボタンを押してください。再び「起動」します。
- 故障のお問い合わせの際に、IP端末(電話型)の傍にある、黒いお弁当箱ほどの大きさの機械「ONU」に、黄緑色の小さな電灯がいくつ点灯しているかをお尋ねしますので、「ONU」を確認の上お電話くださいます様お願いいたします。
- 「ONU」は、立てて配置している場合が多いです。
- 「ONU」に点灯するはずの電灯が ↓ 4つ点いていれば、再起動でなおる確率が高いです。(「電源」「光入力」「通信」「LAN1」の4つ。「LAN2」は使用していません。)
- 「電源」含みすべて消えている場合は、コンセントが入っていない場合がありますのでご確認ください。
- 「電源」はついていても、「光入力」「通信」「LAN1」が消えている場合は、ケーブルが抜けているか(指し直せばOK)ご確認ください。
指し直しても治らない場合は、通信の光ケーブル線が途中で切れている場合がございますので、「政策推進課 行政情報室 22-2111 内線417」までご連絡ください。工事業者がご自宅までお伺いして、修理いたします(無料)
(工事業者からお電話がいきますので、ご自宅へ伺うのに都合の良い日を伝えてください)。
お問い合わせ
※ぴーちゃんの様子がおかしい場合は 政策推進課 行政情報室へお電話ください。
岩泉町役場22-2111 政策推進課 行政情報室(内線:417)ぴーちゃんねっとから:00-0417
(お電話の際、「ぴーちゃんの係」をと申し付けても通じます)