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安家洞

記事番号: 1-6291

公開日 2010年04月01日

安家洞の写真。大きな鍾乳石や石筍が形成されている

北上山地の北部に位置する安家(あっか)洞は、総延長が日本最長の23.7キロメートルの大スケールであり、一般公開されているのは500メートル。日本に数少ない迷宮型鍾乳洞で、洞穴の生成発達過程が段階的に分かることや芸術的にも非常に価値が高く文化庁指定天然記念物となっている。
住所:岩泉町安家字日蔭161-1
営業時間:午前9時~午後4時(8月1日~8月31日は午後4時30分まで)

(4月中旬~11月下旬、冬期間の入洞については下記までお問い合わせ下さい。)

龍泉洞から久慈方面へ車で約20分。

町民バス「安家洞線」に乗車し、「安家洞前」を下車。

お問い合わせ先 安家洞観光(有)(電話:0194-24-2011、090-4313-7101)

安家洞ホームページ

三陸ジオパーク、ジオサイトにも認定されました。

氷筍が何本も形成されている

冬には、美しい「氷筍」も見られます。

安家洞内の写真。鍾乳石が沢山見られる

龍泉洞とはまた違う

地底の神秘を見ることができます。

様々な種類の鍾乳石の中には、こんな面白い形のものも有ります。コウモリも生息しています。

ワニの口に見える鍾乳石

安家洞内の写真。2匹のこうもりが眠っている

安家洞内の写真。2匹のこうもりが眠っている

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