2010岩泉・全小中学校に太陽光発電システム導入

2011年1月2日 | カテゴリー:文化・スポーツ

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岩泉町内には小中分校合わせて18校が設置されています。
これまでに耐震改修への対応をはじめ施設整備に取り組み、2010年は太陽光発電システムを全ての学校に導入しました。
22年9月13日(月)、岩泉町立岩泉小学校(川村淳校長、児童206人)で太陽光発電所開所式が行われ、全校児童が見守る中テープカットが行われました。
 同校の太陽光発電システムは、太陽光パネル1200枚で構成され、発電量は100kwh。県内の小中学校では最大、全国でも屈指の規模を誇ります。

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22年10月6日(水)、町立小本小学校大牛内分校では「新校舎落成記念式典」が開催され、約90人が参加し落成を祝いました。校舎は木造平屋建てで、屋根には太陽光発電のソーラーパネルが設置されています。写真は全校児童による郷土芸能アトラクション「大牛内七ツ舞」の演舞。