記事番号: 1-9638
公開日 2022年02月01日
更新日 2022年01月27日
後期高齢者医療制度に関するお知らせ
一定以上の所得のある方(75歳以上の方等)の医療費の窓口負担割合が変わります
- 一定以上の所得がある方(75歳以上の方等)は、現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除き、医療費の窓口負担が2割になります。
- 対象者の判定は8月頃から可能になります。
窓口負担割合が2割となる方には負担を抑える配慮措置があります
- 2022年10月1日の施行後3年間(2025年9月30日まで)は、2割負担となる方について、1か月の外来医療の窓口負担割合の引き上げに伴う負担増加額を3,000円までに抑えます(入院の医療費は対象外)。
※同一の医療機関での受診については、上限額以上窓口で支払わなくてよい取扱い。そうでない場合では、1か月の負担増を3,000円までに抑えるための差額を払い戻し。 - 配慮措置の適用で払い戻しとなる方は、高額療養費として、事前に登録されている高額療養費の口座へ後日払い戻します。
医療費窓口負担割合の見直しに関するお問い合わせ
岩手県後期高齢者医療広域連合(019-606-7500(大代表))
岩泉町役場 町民課国保年金室(0194-22-2111)
今回の制度改正の見直しの背景等に関するご質問等は、厚生労働省コールセンター(0120-002-719)にお問い合わせください。
お問い合わせ
町民課
住所:〒027-0595 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字惣畑59-5 本庁舎2階
TEL:0194-22-2111
国保年金室
TEL:(内線:224)