東京農大生・猛暑の中で夏合宿・・・
東京農業大学の「アジア・アフリカ研究会」のメンバー13名は、8/17から8/31まで岩泉町有芸地区を訪れ、恒例となっている「夏合宿」を行いました。 この合宿は、昭和63年から農業実習生受入推進協議会(会長 高橋 真二郎)が行っており、今年で23回目となりました。
今年は、男子5名、女子8名、計13名が参加し、水堀地域の「農業体験交流施設」に合宿しながら小本地区・有芸地区の酪農家や養豚農家のほか農業振興公社、モートンファミリーなどで二週間の農業体験実習を行いました。
“打上げ”の日、「農業実習生受入推進協議会」の高橋会長からねぎらい(?)の言葉をいただき、研修生は大変感激していました。 「キミたちは、気持ちがまだまだ甘い!! 農業に対する考えや実習の目的意識をしっかり持って臨んでほしい。。。!!」 厳しい言葉の中に、後輩を思いやる気持ちが込められた、先輩であるがゆえに言える叱咤激励でした。
▲東京の暑さよりは、ましかな・・・・? 猛暑の中の農作業でした。(犬は美女と一緒で嬉しそう・・・)
▲ こちらは、日差しを避けて(?)ニンニクの収穫作業です(外よりは涼しそうですネエ~)
▲ モートンファミリーでの実習。手作りのハンバーグ、上手く(旨く?)できました。
▲ 労働実習の後は、今や恒例(?)となっている“死”のハイク:cry:
です。(最初に発案したのは、当地に住む先輩 らしい。。。) 水堀から一番近い駅“岩手和井内”まで約20㌔(?)。 荷物を背負って約5時間・・・最後の気力・体力を振り絞り歩いたのでした…(ト・ホ・ホ・・・) でも、これを乗り越えてこそ、アジアやアフリカで活躍が期待できるのかもしれません。大変お疲れ様でした・・・ また、来年もお待ちしております。