岩泉ヨーグルト工場まつり(同実行委主催)は7月28日、乙茂おでんせ広場で開かれ、会場は岩泉ヨーグルトや町の特産品を買い求める人で、にぎわいました。
平成28年の台風10号豪雨で生産を中止していた岩泉ヨーグルトドレッシングはリニューアルされ復活しました。

利きヨーグルト大会で会場は盛り上がりました
広報いわいずみ8月1日号をホームページにアップしました。

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小川小学校(土井祐之校長・児童19人)の児童2人は7月26日、袰綿郵便局前で特殊詐欺防止を呼びかけました。
児童や岩泉署員など約10人が参加し、警察官の制服を着た同校6年の中島謙太君と工藤可乃さんが「振り込め詐欺に気を付けてください」と啓発チラシとティッシュを配りました。

岩泉の明日の林業をつくる会(中居健一会長)は7月25日、森林環境税や新たな森林管理システムの勉強会を開きました。
講師に林野庁の近藤美由紀森林計画官を迎え、会員など32人が町の林業を考えました。
講演会の質疑応答は1時間を超え、参加者の関心の高さがうかがえました。
岩泉純朴家具などでインターンシップ(就業体験)をした岩手大生の高橋佳苗さん(4年)も勉強会に参加。
高橋さんは「岩泉町の林業関係者は熱心だと感じました。インターンでは職人さんの心掛けが印象的だった。私も製品から林業の問題を考えてもらえるような、ものづくりをしたい」と意気込んでいました。

小川小学校(土井祐之校長・児童19人)の児童会は7月24日、学校などで集めた義援金を町に届けました。
訪れたのは児童会の中島謙太さんと菊地柑奈さんの2人。7月17日から集めた義援金19,920円を中居健一町長に手渡しました。
菊地さんは「岩泉町は台風被害の後、多くの支援を受けました。今度は私たちが助けたい」と力を込め、中島さんは「被災者の皆さんの力になりたい」と寄り添っていました。

手作りの募金箱も一緒に届けてほしいと伝えた中島さんと菊地さん(右)
門小児童会の山崎拳士郎会長と丹内結乃副会長は7月24日、西日本豪雨で被災した人たちを支援するため、義援金32,000円を町小川支所に届けました。
児童たちは「平成28年の台風10号豪雨で被害を受けた地域だからこそ、今度は私たちが困っている人たちを助けたい」という思いで7月11日から義援金を集めました。
山崎会長は「被災した人の生活に役立ててほしい」と願いを込めていました。

箱石小川支所長に義援金を手渡す山崎拳士郎会長(左)と丹内副会長