有芸小中学校では去る11月22日、中学生が総合学習の時間に豆腐づくりを学びました。
有芸小中学校では大豆を栽培しており、大豆から豆腐になるまでを一貫して学習しています。

▲大豆を1日以上水に浸したあとに、この機械で細かく砕きます。

▲砕いた大豆はこの釜に入れ、豆乳を作ります。

▲豆乳が出来たらば、にがりを入れ、ゆっくりと混ぜます。

▲徐々に固まってきた豆腐を型に流し込みます

▲蓋をして、重石を乗せて固まるのを待ちます。

出来あがった豆腐は、11月24日に学校で行われた収穫祭において、生徒、父兄に八杯豆腐としてふるまわれました。

▲みんなで作った食べ物はおいしいね!!