
1月21日(金)、岩泉町の町立小中学校、保育園では、本年2回目の「宮古・下閉伊地域たっぷり地場食材給食の日」(岩手県宮古地方振興局、宮古教育事務所、岩泉町、岩泉町教育委員会主催)が行われました。
これは旬の地場産物を使用した給食を食べながら自分の住む地域を見つめ直し、親しみを持ってもらう目的で例年実施しているものです。
岩泉保育園でのメニューは、ワカメとタマネギのスープ」、「短角牛肉とホウレンソウの炒め物」。短角牛肉の生産者も一緒に給食を味わいました。
園児たちは短角牛について「何色の牛なの?」「体重は何キロあるの?」「おっぱいはいくつあるの?」と積極的に質問し、理解を深めていました。