畜産経営の救世主 コントラ 始動!!
この程、畜産経営の負担となっていたデントコーン(牛用とうもろこし)の収穫とサイロ詰め(長期貯蔵するための作業)を第3者が作業受託するコントラクター作業(略称:コントラ)がスタートした。コントラ作業を行ったのは、町の農業を支援・構築していく岩泉農業振興公社。
畜産農家、関係者、住民から注目を集める中、10月1日から、コントラ作業が開始。10月末まで町内の各地を動いて、農家の低コスト経営につなげる。
自走式ハーベスタ(刈取り、細断する農業機械)による作業。刈り取り能力が高く、低コスト生産につながり、全国に広まってきている機械です。
これは超低コストの簡易バンカーサイロです。このサイロの製作費は、なんと・・・1?当り約1,000円で、町内での普及が期待されます。踏圧作業は入念に行うのがポイントです。