泉校生「インターンシップ」
放射線調査
10月18日(火)、浅内小学校で環境推進員による放射線調査が行われました。
岩泉高校2年の熊谷司さんは、同校の職場体験「インターンシップ」で調査に同行。「同じ作業の繰り返しだったが、放射線を測るのは町の人にとってとても大事なことなので、大切なことだと思った。」と体験の感想を話していました。この取材で、岩泉町にも放射線が来ていることを初めて知ることができました。
10月18日(火)、移動図書館「かもしか号」が二升石小学校を訪れました。
岩泉高校2年の松林睦さんは、同校の職場体験「インターンシップ」で返却図書の受け取りなどを体験していました。
10月18日(火)、小本地区の仮設店舗「みらいに向けて商店街」に木造ベンチ六脚が寄贈されました。宮古・下閉伊モノづくりネットワーク林産分解が「地元の木を使ったベンチで、木のぬくもりを感じて欲しい」と贈ったものです。
10月18~19日、私竹花誠(岩泉高校2年)は、岩泉町役場の政策推進課へ職場体験に行きました。体験させていただいた内容は、取材と写真撮影、文書作成でした。取材では、上記の「放射線調査」「かもしか号」「ベンチ寄贈」の取材をしてきました。取材をする際緊張しました。ですが、取材に応じて下さった人たちと楽しく会話ができたのでよかったです。文書作成では、取材してきた内容をまとめたりしました。結構量が多かったのでたいへんでした。
今回のインターンシップで、働くことの意味が何となくですが分かったような気がしました。学んだことを将来就職したときに活かせるようにしたいです。