岩泉町・小本・水田を復興へむけて準備中 2011年11月2日 | カテゴリー:東日本大震災 仮設小本支所の窓から外を見ると煙がでていた。 早速現場へ行き、農業復興組合の組合長三浦健一さんに聞いたところ、 津波で浸水した田に今年は苗を植えなかったが、来年田耕しをするときに草がトラクターの爪に引っ掛かってしまうのを防ぐため、今のうちに草を刈り燃やしているとのこと。 小本の人たちは額に汗しながら今日も復興へ向け進んでいる。 Tweet