地域の足・コミュニティバスが2台になりました
10月11日(木)、岩泉町役場前で伊達勝身岩泉町長から三上朝雄おおかわむら地域振興協議会長に、コミュニティバスの引き渡しが行われました。
この車両は、全国共済農業協同組合連合会岩手県本部(JA共済連岩手)から「地域の安全・安心プロジェクト」の一環として町に寄付されたもので、今回、おおかわむら振興協議会が運行している、大川地区過疎地有償運送事業用の車両として活用することになりました。
三上会長は「昨年3月の運行開始以来、好評をいただいて運行している。車両が1台だったので、距離の離れた2地区から同時間帯に予約をいただいた場合に苦慮していたが、2台になればその問題も解決できる」と感謝と今後のサービスの充実への抱負を語っていました。