岩泉町等215市町村で構成する東北国道協議会(会長:鹿内博青森市長)は、10月28日(水)、東京都内のホテルで平成21年度の秋季総決起大会を開催しました。
東北地方は、高速交通ネットワークの整備が立ち遅れており、高度医療施設への搬送に一時間以上かかる地域が20%以上存在するなど、救命格差が顕在化していることから、地域の道路整備に対する声は切実なものがあります。
政権交代で公共事業の抑制方針が伝えられており、今回の大会では、政策運営に当たって、東北地方選出国会議員に強く道路整備の要望を行いました。
