青空の下でバレエを楽しむ
9月10日(火)、岩泉町立小本小学校大牛内分校の校庭で、世界最大級のオルゴール「ポール・ラッシュ」の自動演奏に合わせたバレエのミニ公演が開催されました。
文化庁の、次代を担う子どもの文化芸術体験事業(派遣事業)〔東日本大震災復興支援対応〕として、同事業岩手県実行委員会が開催。小本小学校の児童、小本中学校の生徒、地域住民の前で東京都八王子市のバレエ団、バレエシャンブルウエスト(川口ゆり子代表)の団員が「白鳥の湖」ほか4演目を披露しました。
演目の間にはバレエダンサーのおじぎの仕方を習いました。
男子は胸に手を当ててスマートに。女子は優雅に腕を使って。この中にも将来のバレエダンサーがいるかも知れません。