わくわくドキドキ、科学を学ぶ~大川小でスクールサイエンス教室開催~

2014年6月10日 | カテゴリー:文化・スポーツ

6月6日(金)、大川小学校(大沼英生校長、児童15人)で東北電力スクールサイエンス教室が開催されました。児童は音の伝わる仕組みや人力発電など、さまざまな実験を楽しみながら科学を学びました。

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▲サイエンスインストラクターの阿部清人さんの指導で、モールのへびと紙コップで音の高低による振動の違いを確かめました。

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▲人力発電の実験では児童が順番に発電に挑戦。見事、電球を点灯させました。

この授業は、東北電力㈱岩手支店の主催で行われたもので、子どもたちに科学や環境、エネルギーに関心をもってもらうことを目的に開催しています。

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▲教室の最後には、大きな空気砲が登場しての紙コップのピラミッド倒し実験です。成功の瞬間、児童から大きな歓声が起きていました。