小本保育園仮設園舎でお好み焼きお振る舞い

2014年9月1日 | カテゴリー:東日本大震災

広島県のようき屋本舗の佐渡忠和さんが9月1日(月)、東日本大震災の津波で被災した岩泉町立小本保育園の仮設園舎で「広島名物お好み焼き」を振る舞いました。できたてのお好み焼きに園児たちは「おいしい!」「もっと食べたいね」と大喜びでした。

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▲「お好み焼きおいしい!大好き!」とこの笑顔です。

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▲1枚目を食べ終えて急いでおかわりを貰いに走ります。

佐渡さんは過去にも平成23年7月と25年8月の2回、同園にお好み焼きを振る舞いに訪問しています。「子どもの笑顔がうれしくて続けています」という佐渡さん、今回は宮城県から沿岸部を北上して各地の保育園や幼稚園などでお振る舞いを行っているそうです。