11月13日、郷土芸能同好会の部員を中心とした岩泉高校の生徒17人が、11月7日(日本時間8日)にフランス・パリのパリ日本文化会館で開かれた県復興報告会への出演したことを報告に役場を訪れました。
▼伊達町長(写真左)に報告する、部長の立臼美樹さん(写真右

パリでの報告会は、欧州に東日本大震災の支援への感謝と復興を伝えるためのもので、生徒たちは小本地区の伝統芸能「中野七頭舞」を披露し、観客から歓迎と拍手を受けてきたそうです。
▼11月10日、公演を終えて岩泉高校に到着した生徒を在校生が温かく出迎えていました。

▲「ただいま帰りました!」と全校に向かって挨拶。