台湾・隙頂小が2泊3日で岩泉を満喫(7/4~6)
7月4日~6日までの2泊3日の日程で、台湾嘉義県にある隙頂小学校3~6年生や保護者、教員計26人が来町しました。5日には被災した小本地区で現地の状況を視察後、町民会館にて台湾と日本の茶道体験・交流会を開催。6日には小川地区で旬のブルーベリー狩りを楽しんだあと、小川小学校で児童同士の交流会を実施しました。期間中は、インターンシップのため8月9日まで当町に滞在する台湾の大学生(呉鳳科技大学応用日本語学科)3名と同学科の林美秀主任が通訳として同行し交流を深めました。
隙頂小学校の地域は茶が主産業で、児童たちは生産や作法についても学習しており、毎年当町から派遣される中学生との交流がある学校です。