町への功労、善行を讃える
11月23日(日)、役場会議室で町表彰式典が開催され、各方面で町に尽力、貢献した7人1団体を表彰しました。ここでは表彰された皆さんを紹介します。(敬称略)
《功労表彰》 民生功労 南澤毅(66歳・門町):昭和58年から現在までの25年以上、町の国民健康保険運営協議会委員として、国民健康保険事業の健全運営に尽力したとして表彰されました。
産業功労 赤平政次郎(72歳・中沢):長年にわたり各種雑穀を栽培し、地域の食文化の伝承に尽力しました。平成21年度の新嘗祭へ粟を献穀したとして表彰されました。
統計功労 安藤ナミ子(65歳・南沢廻):?昭和50年から現在までの34年以上、統計調査に従事し正確かつ迅速な報告に努め、統計調査の普及・啓蒙に尽力したとして表彰されました。
治安功労 八重樫勝彦(66歳・東上町):昭和42年から平成13年までの33年以上、町消防団員として従事。平成5年から第一分団長、7年から本団付分団長を歴任し、町消防行政の伸展に尽力したとして表彰されました。
治安功労 岩上敏一(66歳・門町):昭和39年から平成8年までの33年以上、町消防団員として従事。昭和53年からラッパ隊隊長として町消防団の活性化に尽力したとして表彰されました。
体育功労 内村湧嬉(18歳・名目入)?:全国高校総合体育大会で、重量上げ56㌔級スナッチ、クリーン&ジャーク、トータルの全部門で優勝。国民体育大会でも好成績を収め、町内の小中学生に励みとなり、町の栄誉であるとして表彰されました。
文化功労 大牛内七ツ舞保存会:昭和49年から現在まで、大牛内七ツ舞の保存伝承、後継者育成に尽力。町指定無形文化財の指定を受けるなど、伝承活動に尽力したとして表彰されました。
《善行表彰》 善行表彰 佐々木勇(70歳・三本松):昭和55年から地域の少年野球を指導し、野球技術の向上、学童期における心身の成長に大きく寄与ししたとして表彰されました。
▲ 文化功労部門表彰・大牛内七ツ舞保存会