スケートリンクに響く子どもたちの声

2018年2月2日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

大川小学校(及川一也校長・児童12人)は1月30日、旧大川中学校のピロティでスケート教室を始めました。

大川小学校では、体育の授業の一環でスケート教室をしています。

スケートリンクは児童・先生たちの手作りで、2~3週間かけて完成しました。

過去には、大川日蔭地区の田んぼを借りてスケート教室を開いていましたが、天候の影響を受けやすいことや学校から距離があることなどから2年前から旧中学校に移動。

長崎宗眞君(5年)は「雪の囲いを作る作業を頑張りました。用務員さんや先生たちが夕方に水をまく寒くて大変な作業をしてくれてありがたいです。おかげで毎年スケートを楽しめています」と感謝していました。