浅内小、手作りのスケートリンクで保護者と交流
浅内小(濱尾信一校長・児童7人)は2月6日、校庭に作ったスケートリンクでスケート発表会と交流会を開きました。
スケートリンクは用務員の佐々木豊さん(61歳)の手作り。12月から作り始め、毎日水まきをして20㍍×10㍍ほどの広さです。
発表会の数日前から積もった大雪は、児童たちも協力して除雪作業をしました。
児童たちは「転ばないように頑張ります」「スイスイ滑ります」と目標を大声で叫び、保護者などに練習の成果を披露しました。
発表会の後は、水の入ったペットボトルや漬物石をストーンにしたカーリングで保護者とも交流を楽しんでいました。