昨年12月25日に発生した火災により、被害にあった樹齢推定300年の〝みずなら〟は太い枝が自らの重さに耐え切れず強風で折れてしまいました。新たな芽吹きはありますが、幹の内部は真っ黒に焼け焦げており、全体に倒木の危険性が高まっています。町道早坂1号線沿いでもあり、通行車両等に支障を来すおそれがあるので、近く伐採することになりました。

△幹の内部が火災にあった〝みずなら〟

△大川財産区管理会(会長:佐々木久造)による現地確認。道路に倒木の危険あり!
※これから山菜シーズンとなりますので、入山する際はマナーを守り「山火事防止」に努めましょう!