水でつくる岩泉の電気

2010年6月11日 | カテゴリー:ニュース

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岩泉町の電気は、豊富な水によってつくられています。

岩泉町大川地区の「猿走堰堤」と小川地区の「下山堰堤」の2つの取水地から取り入れられた水は、山中のトンネルを流れ、傾斜のある太いパイプ内を落下し、そのエネルギーで発電します。浅内発電所(昭和20年運用開始、最大6000KW)で利用された後、また山中のトンネルを走り、岩泉発電所(昭和16年運用開始、最大5800KW)で再利用されます。

町内にはさらに古い岩泉第二発電所(大正4年運用開始、最大150KW)もあり、ここでは龍泉洞の下流部「清水川」から取水して発電しています。

発電所の画像など、バックナンバーで紹介していますので併せてご覧ください。

写真は岩泉町二升石の沢山地区で沢をまたぐ人工水路。

水がどのようなルートで走っているのかは、国土地理院の地図閲覧サービス(ウォッちず)を見れば、水色の点線で表示されていますので、興味のある人はご覧ください。釜津田地区から盛岡市の岩洞湖に流れる水のコースも確認できます。