小本中の生徒、町長と懇談 2011年6月7日 | カテゴリー:東日本大震災 6月7日(火)、伊達勝身町長は、東日本大震災で浸水した岩泉町立小本中学校の生徒らと懇談し、震災後の学校生活で困っていることなどについて話し合っていました。 小本中学校は震災以降、内陸部の岩泉中学校の校舎を間借りしていますが、地区間の気温差で体調を崩す生徒が出ているそうです。今日のアメダスを見ると、岩泉の気温は午前11時で27.3度。対して小本は同時刻で17.9度と、本州一広大な面積を誇る岩泉町では同じ町内でもこれくらい気温に差があります。 Tweet