岩泉町の上空に「逆さ虹」 2011年6月8日 | カテゴリー:ニュース 6月8日(水)午前10時30分ごろ、岩泉町役場からは南の空に「逆さ虹」がみられました。この現象「環水平アーク」は頭上近くで七色の光が虹と逆向きに曲がって見える現象で、「逆さ虹」「日暈(ひがさ、にちうん)」とも呼ばれ、高度約5千メートル以上の雲の中で、氷の結晶が太陽光を屈折させて起きるもの。地震の発生とは無関係で、5月の連休ごろには仙台市付近で目撃情報が相次いだそうです。 Tweet