岩泉町中里の縄縛り観音 2014年5月12日 | カテゴリー:文化・スポーツ 岩泉町中里の正徳寺の境内にある、「縄縛り観音」です。 この観音像は、1814(文化11)年に、中里、中島、接待の3村の村民が起こした一揆の先導者をたたえるために、1843(天保13)年に建立されました。その後、火災や長年の風雨のため、台座だけになっていましたが、歴史を伝えるために再建、平成24年11月に開眼法要を営みました。 Tweet