7月6日、台湾嘉義県の隙頂(シーディン)小学校から、3年生から6年生までの児童と、保護者、教員の計26人が岩泉町立小川小学校(大谷冬太校長、児童24人)を訪問しました。一行と小川小の児童は手作りの名刺を交換して自己紹介をしたあと、一緒に給食を食べながら交流を深めました。

岩泉町と嘉義県の交流は、東日本大震災の際に町が支援を受けたことをきっかけに続いていて、岩泉町から毎年中学生を研修に派遣しています。また、岩泉町では嘉義県の大学生をインターンシップで受け入れていますが、小学生が来町するのは今回が初めてです。
