
5月16日(月)、町役場では東京都の昭島市医師会と東京都医師会の連名での車両贈呈があり、昭島市の石川勝己総務部長から伊達勝身町長にキーが手渡されました。昭島市医師会からは震災後2台目の寄贈です。

今朝8時の気温=10℃ ちょっと肌寒い朝です。。。
天気の良い日が続きそうです・・・。
龍泉洞地底湖の透明度も、もう少しで完全な状態に戻りそうです。。。
龍泉洞は、皆さんに元気を与えられるように、頑張ります!
※5/16~18の更新は、お休みですzzz

今朝8時の気温=14.5℃ 少し風の強い朝です。
龍泉洞口の滝は、朝日を浴びて静かに流れ落ちています。
その流れのように、淡々と、でも確実に、復興へ歩んで行きたいと思います。。。

毎年5月連休近くに見頃になる、早坂高原のカタクリ群落ですが、今年は5月11日頃から多くの花が開花し見頃となりました。
早坂高原のカタクリ群落地は、毎年夏に「カタクリ再生大作戦」として町民の皆さんが下草の刈り払いを行い、守り育ててきたものです。(▼昨年7月の「カタクリ再生大作戦」の様子です)

皆で守り育ててきたカタクリの群落を見に、ぜひ岩泉町へお越しください。

5月13日(金)、岩泉町役場会議室で開催された地域振興協議会会長事務局長会議の冒頭で、東日本大震災で被災した小本地区の復興のため、岩泉・小川・大川・安家・有芸の各地域振興協議会から町に義援金が贈られました。


岩泉町小本地区を襲った東日本大震災の津波は小本川の上流約2キロ付近までがれきを持ち上げました。5月13日(金)現在もなお川岸に残るがれきは、防潮林のマツのほか、住宅の壁や梁、漁具などさまざまなものが混じっています。

5月13日(金)、霧の立ちこめた朝の茂師漁港にはチェンソーの音が響いていました。東日本大震災の津波で川岸のヤナギや防潮林のマツなどを海に引き込まれ、漁具に絡みつきました。それを引き上げ細かく切って外す作業です。大量の流木は復旧を急ぎたい漁業者の手に重くのしかかっています。

今朝8時の気温=13℃ 昨日の雨も上がりました!
朝日に照らされ、様々な緑がキラキラ!
復興に向けて歩み出した方々を、後押ししているようです!

5月11日(水)、岩泉町ふるさと会(会員約450人)の中田滋会長が町役場を訪れ、伊達勝身町長に首都圏在住の会員から募った義援金など100万円を手渡しました。同会は今月末まで義援金を受け付けていて、今回はその一部を届けたものです。

5月12日(木)、東日本大震災の被災者の緊急仮設住宅の入居が今日の午後1時から始まります。写真は小本団地。ボランティアにより電化製品など一式がすでに搬入されています。