東京都港区・JR新橋駅前SL広場にて、盛岡・八幡平広域観光PRイベント「おでってくなんせ岩手」が開催中!
盛岡・八幡平広域観光PRイベント「おでってくなんせ岩手」 会場:JR新橋駅前SL広場(東京都港区)
11月1日(火) 午前11時~午後8時、 11月2日(水) 午前11時~午後7時
▼本日の会場(岩泉町のテント前)で準備を整えてお客様を待っております。「龍泉洞の水」と「牛串」ののぼりが目印です。そろそろ短角牛の美味しい匂いもしてきたはず…

「盛岡・八幡平広域観光圏」は、岩手県の県都盛岡を中心とした盛岡広域圏(盛岡市・八幡平市、紫波町、矢巾町、雫石町、岩手町、葛巻町、滝沢村)と、盛岡市と隣接する宮古市、岩泉町、そして八幡平から十和田湖へとつながる秋田県鹿角市、小坂町による、藩政時代南部藩であった4市7町1村で構成する観光圏です。
今日と明日はこの4市7町1村の特産品がJR新橋駅前に大集合。ぜひ、JR新橋駅前におでってくなんせ。
▼イベント始まりました。今日11月1日は開催時間が午後8時まで。今夜のおかずに「いわいずみ短角牛串焼き」、明日の目覚めの一杯に「龍泉洞の水」などいかがでしょうか?


11月1日(火)、岩泉町役場で震災からの復旧復興のため高知市から派遣された2人の職員に辞令が交付されました。高知市からは6月から10月までの5カ月間も支援をいただいていて、今回は交代で派遣されたもの。地域整備課で復興の最前線で活躍していただくことになります。

10月28日(金)、岩泉警察署で本年度の秋の交通功労者・優良団体・優良運転者等表彰式が行われ、長期にわたり無事故無違反の16人が表彰されました。


10月30日(日)、岩泉町乙茂の「ふれあいらんど岩泉」をスタートに「龍泉洞オープン駅伝大会」が開催されました。沿道ではランナーに熱い声援が送られていました。

岩泉町は「町」としては本州一の面積を持ち、その面積は東京23区に横浜市を加えたほど。約9割が山林です。ちょっと集落のはずれの方に行くと、思わぬ歩行者と出くわします。彼(彼女)の名前はニホンカモシカ。鴨でも鹿でもありません。牛の仲間です。決して足は遅くないのですが、ゆっくり歩きたい時もあるようです。


10月28日(金)、岩泉町内のホテルで、岩泉龍泉洞ライオンズクラブ(沢里寛会長)の事務所開設祝賀会が行われ、約50人が参加しました。事務所は町内三本松に整備されました。

10月28日(金)、俳人の黛(まゆずみ)まどかさんが町内のホテルを訪れ、東日本大震災で被災した岩泉町内の俳句愛好者と清水川沿いを歩きながら「秋の吟行」を楽しみました。黛さんが岩泉町を訪れたのは震災後4月25日(月)についで2度目。黛さんは被災者に俳句で思いを届けたいと携帯メルマガ「俳句でエール!~東日本大震災に寄せて~」で応援俳句や現地で詠まれた俳句を募集・公開しています。
岩手県観光協会HP内「さんりく観光情報」http://www.iwatetabi-sanriku.jp/index.htmlでは、東日本大震災津波の影響で営業を停止していた施設等の再開情報や、元気な観光最新情報をお届けしています。
岩泉町は、西は盛岡市及び岩手郡に接し、東は太平洋に接する広大な面積を持つ町です。毎年、夏になると北山崎(田野畑村)や浄土ヶ浜(宮古市)等への観光と併せて、たくさんのお客様が当町の「龍泉洞」へお越しになります。
今年3月11日の東日本大震災で、岩手県沿岸部の市町村は甚大な被害を受けました。しかし、あの日から一歩づつではありますが、復興へ向けて取り組み続け、皆様がお越しくださる日を待っています。
これから三陸は冬の味覚のおいしい季節になります。ぜひいわて三陸へ、そして岩泉町へお越しください。
▼三陸の冬の味覚と言えば、牡蠣、アワビ、鮭、いくら、どんこ、と盛りだくさん。岩泉町の地酒と一緒にどうぞ。

▼龍泉洞ではコウモリも皆さんのお越しをお待ちしています。

10月28日(金)、東日本大震災からの復旧・復興のために高知県高知市が派遣してくださった2人の職員の解任辞令交付式が行われ、辞令書の他に感謝状と記念品が贈呈されました。2人は6月1日から5カ月間、岩泉町の地域整備課に勤務。慣れない岩手での生活、台風で高知が大変ななかにあっても、本町の被災地の復旧・復興の最前線で活躍していただきました。



10月27日(木)、冷え込みが厳しくなってきたこの時期、周囲は紅葉ですが岩泉町袰綿地区の庭先で桜の花が咲いていました。話を聞くと花をつけたのは今年3度目とのことです。今朝は中島地区ではタンポポが咲いていました。秋のような、春のような?