年別アーカイブ: 2011
第2回こがわ産直市が開催されました
深まりゆく秋~小川小学校もみじ~
11.10.20の龍泉洞 『寒い。。。』
将来の宮古地域での就職のために!
宮古地域雇用対策協議会及び宮古公共職業安定所主催の高等学校生徒対象事業所見学会が開催され、県立岩泉高等学校1学年生徒が宮古地域の事業所を訪問し、地元産業への理解を高めました。
本企画は、宮古地域の高校生の地元産業への理解を高め、将来的に当地域を担う人材を確保することを目的とし、毎年開催されています。
参加した生徒は、真剣な眼差しで見学をし、積極的な質問を行うなど充実した見学会となりました。
ご協力いただいた企業の皆さん。大変ありがとうございました。
今月24日(月)は、2学年生(就職希望者)の見学会が行われます。
小川地区 秋のイベント情報(その2)
泉校生「インターンシップ」
放射線調査
10月18日(火)、浅内小学校で環境推進員による放射線調査が行われました。
岩泉高校2年の熊谷司さんは、同校の職場体験「インターンシップ」で調査に同行。「同じ作業の繰り返しだったが、放射線を測るのは町の人にとってとても大事なことなので、大切なことだと思った。」と体験の感想を話していました。この取材で、岩泉町にも放射線が来ていることを初めて知ることができました。
10月18日(火)、移動図書館「かもしか号」が二升石小学校を訪れました。
岩泉高校2年の松林睦さんは、同校の職場体験「インターンシップ」で返却図書の受け取りなどを体験していました。
10月18日(火)、小本地区の仮設店舗「みらいに向けて商店街」に木造ベンチ六脚が寄贈されました。宮古・下閉伊モノづくりネットワーク林産分解が「地元の木を使ったベンチで、木のぬくもりを感じて欲しい」と贈ったものです。
10月18~19日、私竹花誠(岩泉高校2年)は、岩泉町役場の政策推進課へ職場体験に行きました。体験させていただいた内容は、取材と写真撮影、文書作成でした。取材では、上記の「放射線調査」「かもしか号」「ベンチ寄贈」の取材をしてきました。取材をする際緊張しました。ですが、取材に応じて下さった人たちと楽しく会話ができたのでよかったです。文書作成では、取材してきた内容をまとめたりしました。結構量が多かったのでたいへんでした。
今回のインターンシップで、働くことの意味が何となくですが分かったような気がしました。学んだことを将来就職したときに活かせるようにしたいです。