9月15日(土)、16日(日)に大妻多摩中学高等学校(徳増孝一学校長、東京都多摩市)の文化祭に岩泉町ブースがお目見えしました。
大妻多摩中学高等学校からは、東日本大震災以降当町へのご支援を継続していただいており、今回の文化祭への出展は、生徒会執行部が企画・運営し2年目となります。
株式会社岩泉産業開発の協力のもとに、龍泉洞の水シリーズ商品、龍泉洞地サイダー等を買取いただき、収益部分を当町への支援金としていただいております。
また、募金箱も設置いただき、合わせて来場された皆さんからの温かいお気持ちが集まりました。
さらに、同校生徒の岩泉訪問の中で農業体験者を受け入れている「よってけ市場組合」が招待され焼き魚とくし餅や野菜等を出展し、文化祭を盛り上げました。
大妻多摩中学高等学校の学校長をはじめとる先生方、生徒の皆さん、来場いただいた多くの方に感謝したいと思います。
これからも益々の交流を目指します。よろしくお願いします!!
岩泉ブースの様子 生徒会役員、ボランティアの生徒で運営されます。
募金と観光案内も行われています。

今朝も日差しが強いです。暑くなりそうです。

空は雲一つありません。正に快晴。早いお客さんが記念撮影中。

歩いているのは改札員です。これから準備。

準備中ですがお客さんが木陰や水飲み場に集まっています。

左側は宮古市田老第3小学校の児童、右側は岩泉町小川小学校1,2年生の児童です。(今日はコウモリがいっぱい見られて良かったね~)

「3杯飲んだー、9年長生きする!」。「6杯飲んだー!」。 (1杯で3年長生き! するかな~ ^^; )

被災地小本地区に古くから伝わる伝統芸能の一つ「中野七頭舞」。
地元の若者たちで構成され、県外にも出向いて公演する復興応援隊でもある。

9月11日(火)、岩泉町は30度を超える気温を記録。短角牛たちを心配しながら、盛岡市との境界に近い「早坂」の放牧地に行ってみると、白樺林の木陰で涼んでいました。水は十分飲んでいるかな?塩もときどき舐めてるかな?暑さに負けるな、岩泉短角牛!
今月29日(土)、30日(日)に岩泉町民会館で開催される「第27回南部牛追唄全国大会」に総勢183名の方から出場申込をいただきました!(一般の部115名、70歳以上の部49名、年少者の部15名)
北は北海道、南は熊本県まで、大勢の方にお申込みいただきまして、本当にありがとうございました☆
いよいよ、あと約3週間で本番となりますが、皆さんの思い出に残る大会となるよう、スタッフも全力で盛り上げていきます!
観覧無料ですので、出場はしないという方も、気軽に岩泉町民会館まで足をお運びください!

▲南部牛追唄保存会の皆さんによる開会式での元唄披露の様子
~大会日程~
29日(土)
10:00~開会式、10:30~一般の部予選、16:00~岩泉高等学校郷土芸能同好会の皆さんによるアトラクション、16:30~決勝大会出場者発表
30日(日)
8:00~70歳以上の部、9:50~年少者の部、10:35~優勝旗返還、10:50~一般の部決勝大会、13:30~岩手県民謡協会によるアトラクション、14:00~閉会式
9月8日(土)、第33回岩泉町福祉スポーツ大会が開催されました。3年振りの開催となったこの日、参加者は晴れた秋空の下でのスポーツを楽しんでいました。




9月9日(日)、岩泉町小本で「宏進丸」(4.3トン)の進水式が行われました。震災後初の新造船の進水式を、住民は笑顔で祝っていました。


