二升石地区の一輪車チーム「3up.UC」の三上拓琉さん(岩泉高1年)が11月23日に静岡県で開かれた全国一輪車競技大会ソロ演技部門男子の部で準優勝しました。
男子の部には、全国から9人が参加。中学1年から出場している三上さんが入賞したのは今回が初めて。
三上さんは「やっと入賞できました。うれしい反面、優勝できなくて悔しいです。表現力を磨いて優勝を目指したい」と意気込んでいました。

町社協小川支部は昭和53年に設立し、40年を経過しました。
このたび、その活動内容を「40周年記念誌・社協小川支部40年のあゆみ」として発行しました。
その記念誌には、歳末たすけあい演芸会をはじめ、ゲートボール・輪投げ大会などの歴史が掲載されています。
写真が随所に載っていますので、当時の懐かしい様子を思い出すことができる一冊になっています。

数量限定です。購入はお早めにお願いいたします。
販売価格(税込)1冊 1,000円
ご不明な点は、社協小川支部事務局までお問い合わせください。
問い合わせ先 TEL 0194-25-4111(役場小川支所内)
この度、岩泉町の観光パンフレットが新しくなりました。
日本三大鍾乳洞のひとつ「龍泉洞」やノスタルジックな雰囲気漂う「うれいら通り商店街」などをはじめとする観光スポット、
岩泉ヨーグルトや短角牛など岩泉町の特産品、岩泉の季節を楽しめるイベント情報、宿泊施設、マップ等をまとめた
岩泉町の魅力がたくさん詰まった観光パンフレットです。



岩泉町観光パンフレット「森と水のシンフォニー 岩泉」
パンフレットのなかにあるQRコードを読み取ると、岩泉町の動画を見ることができます。
臨場感あふれる動画を、ぜひご覧ください。
また、パンフレット送付希望のお客様・企業様等がございましたら、
お気軽に岩泉町役場経済観光交流課観光交流室(0194-22-2111 内線554)まで
ご連絡をお願いいたします。パンフレット1枚からでもお送りいたします。
ぜひ皆さん岩泉町の新しい観光パンフレット「森と水のシンフォニー 岩泉」を手に取って、ご覧ください。
本年度閉校する二升石小学校(佐々木眞也校長・児童10人)は12月5日、最後の収穫祭を開きました。
地域の人など約40人が参加。学校近くの田んぼで育てた米を「よいしょ」の掛け声でつき、あんこやきな粉などで味わっていました。
児童会長の佐々木健太郎君(6年)は「学校が閉校になるのは寂しいけれど、残りの時間でたくさんの思い出を作りたい」と誓っていました。

広報いわいずみ12月1日号をホームページにアップしました。
https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016030300124/

スマートフォンでも広報いわいずみを読むことができます。
「マチイロ」をダウンロードし広報いわいずみを登録することで、毎月発行日にお知らせが届き、いつでも広報紙を読むことができます。
ご利用はこちらから↓
http://machiiro.town/lp/iwate_iwaizumi
いわいずみどんぐり学園祭(つぴたあれいわいずみ実行委主催)が11月24日、うれいら商店街で初めて開催されました。
雑貨や食品、体験コーナーなど町内外の約20店が出店し、参加者は縄文時代から受け継がれてきた岩泉のドングリの食文化に触れていました。
どんぐりガールコスチューム着替え体験のコーナーでは、小さな子を連れた家族が写真撮影などを楽しんでいました。

【龍泉洞冬季企画のお知らせ】
ことしも龍泉洞では冬限定のイベントを開催します! 大人気の「龍泉洞大冒険」は大人向けコースと子供向けコースがあります。洞内「月宮殿」で開催する「洞内コンサート」ことしは岩手県出身の*はなおと*さんが素敵な音色を響かせます。一大イベント「ナイトケイブ」で冬休みの思い出をつくりませんか。恒例企画に加え初企画もあります!「龍のうろこ探し」は中学生以下対象のちょっとした宝探しです。暗号を解いて「龍のうろこ」を見つけましょう!参加者には景品もありです! 恋人の聖地企画として、当たりのみ!「バレンタインくじびき」や、洞内をお好みのライトアップにできる「龍泉洞オリジナルライトアップ」も開催。カップルの皆さまいかがですか。
冬イベントの先駆けとして、12月1日(土)からは洞内の第一地底湖でイルミネーションを行います。 普段に増して幻想的な雰囲気の龍泉洞をお楽しみください。
そのほか各企画の情報は随時、龍泉洞公式SNSのFacebookやTwitter、HPでもお知らせしますのでご覧ください。

小川小学校(土井祐之校長・児童19人)の池原朱音さん(6年)と石橋美月さん(5年)は11月22日、町役場を訪れ、子どもたち手作りの募金箱に入った義援金13,868円を山﨑重信副町長に手渡しました。
義援金は児童たちが学校行事などで集めたもので、募金箱には「被災した方々に元気が届きますように」「笑顔が広がりますように」など児童たち手書きのメッセージが書かれています。
石橋さんは「困っている人たちに届けてほしい」と願い、山﨑副町長は「皆さんの思いが役に立つように、しっかり届けます」と話していました。

募金箱を届けた石橋さん(右)と池原さん
おもとこども園の3・4・5歳児29人は11月22日、ロディーヨガ遊びを体験しました。
東日本大震災いわて子ども支援センターが行っている事業で、講師はロディーヨガインストラクターの保坂広子さん。
ステージに馬をモチーフにしたカラフルなロディが並び、子どもたちはわくわくした表情をしていました。
好きな色のロディに乗った子どもたちはゲームやヨガなどを楽しんでいました。

釜津田字権現の農林業家の前川超(たかし)さん(69歳)は、大日本山林会(総裁・秋篠宮さま)主催の第57回全国林業経営推奨行事で、農林水産大臣賞を受賞しました。
再造林から後継者育成、中学生の林業体験指導まで幅広く地域林業の活性化に貢献したことが評価されました。
前川さんは11月13日、町役場を訪れ、中居健一町長に受賞を報告しました。
中居町長は「林業は町の基幹産業。町の林業のリーダーとして頑張ってほしい」と期待。
前川さんは「町には山林資源が多い。頑張らないといけない」と決意を新たにしていました。

広葉樹を伐採する前川さん