
岩泉駅から徒歩約10分のところにある長瀞。
ここは昭和40年代までは結氷して子どもたちのスケート場になっていました。最近は凍ることはなくなりましたが、魚釣りごっこやカワニナ(小型の淡水貝)捕りをする子どもたちの姿も見られた場所でした。
粘土質の大きな岩に囲まれていて、そのかけらで肥後守(ひごのかみ)を研ぐまねをした思い出があります。
愛犬が泳ぎを覚えたのもここでした。
安家(あっか)とは当て字で、文字そのものには意味がなく「アッカ」という音に意味があると考えられています。
アイヌ語で水のことを「アッカ」や「ワッカ」といいます。この川は実に澄んだ水が豊富に流れていて、アイヌ語の「わっか」(飲水)それをそのまま川の名にしてアッカ川としたといわれています。
そして飲み水川「安家」という地名がついたと伝われています。


▲参考資料
この冬、「㈱リクルート 東北じゃらん」と岩泉町の共同企画として、龍泉洞洞内での宝探しゲームを行います。その名も「龍泉洞大冒険」!

洞内のどこかに隠された宝箱…
その中には宝のカギのありかを示す暗号が隠されています。宝のカギを手に入れるためには、まず、宝箱を探さなくてはいけません。宝箱は、広い龍泉洞の中のいったいどこに???
それは、地図に書いてある暗号が示していますが、その暗号も一筋縄では解けない様子…あなたは宝箱を見つけ出し、暗号を手に入れて宝のカギを見つける事ができるでしょうか?!
開催期間:[平成21年12月23日~平成22年3月28日]の毎週土曜・日曜・祝日
*開催時間:午前9時~午後3時
*前日までに要予約:0194-22-2566(龍泉洞事務所)まで。
*通常の龍泉洞観覧料のみで、イベントに参加いただけます。
*参加者にはもれなく全員に参加賞をプレゼント。さらに宝のカギを手に入れた方には豪華な賞品が当たるチャンスも!ぜひ冬の龍泉洞をお楽しみください。
12月2日(水)、町民会館で「牛塾」(主催:宮古地方振興局農政部・宮古地方農業振興協議会)が開催されました。
「もっと儲かる酪農経営」をテーマに、今吉正登講師(鳥取県大山乳業農業協同組合)が講義。酪農家と関係機関職員約30人が参加しました。

▲講師の話に聞き入る参加者。
※牛塾は2つのコース(酪農コースと和牛繁殖コース)に分かれ、畜産の担い手を高度な生産技術及び優れた経営感覚を有する地域リーダーとして育成し、地域への波及を図ることを目的に開催されています。

11月22日に発売された抽選券付き龍ちゃん商品券の公開抽選会を12月5日、岩泉町民会館で開催します。
歳末たすけあい芸能祭にて午後4時からの予定です。
当選者には豪華商品があたるチャンスです。
なお、岩泉町民会館に来れない方も岩泉商工会や各支所などで当選番号を発表しますので確認してください。
11月27日(金)、28日(土)の日程で、「岩泉町民号イベント」が行われた。
「岩泉町民号」はJR岩泉線の利用促進で行っている企画(旅行実施:三陸鉄道㈱三鉄ツーリスト)。
今回は、34人が参加して会津若松へ旅立ちした。
▲
岩泉駅 8:01出発

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会津若松って、どんな街
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会津
あったんです。
まだ、極上の日本が・・・・・。
大河ドラマ「天地人」放送を契機に
このキャッチコピーで観光を積極的に進めています。

▲ マスコット「あかべこ」

▲ ご存じ「白虎隊」

▲ 会津の歴史を今に伝える「会津まつり」を例年開催?

▲ 會津藩鉄砲隊

▲ ボランティアガイドさんが鶴ヶ城や会津の歴史を紹介
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道の駅いわいずみ・レストラン大地工房の冬期限定メニューに岩泉牛乳ラーメンをアレンジした新しいラーメンが登場しました。
スパイシーな味噌 カレーの香りと牛乳のコクが際立つ その名も”冬の牛乳ラーメン”です。
食べてみると・・・スパイシーでありながら、カレーの風味と牛乳ラーメンらしいクリーミーさがマッチして「おいしゅうございます。」って感じでした。

▲これが、噂(?)の”冬の牛乳ラーメン”です。(@840円)

▲ウマっ!! (本人の強い希望により、一部画像を修正しております。)

▲ちなみに、これはノーマルの岩泉牛乳ラーメン(みそ味)です。(@790円)

▲そうそう、食後のデザートには「岩泉牛乳ソフトクリーム」もお忘れなく。(一部画像修正しております。)

大陸(中国など)で繁殖し、日本で越冬するジョウビタキは、ツグミ科で、スズメより一回り小型。オスのジョウビタキは、その俊敏な動きのため、姿は見えるが、撮影は難しい鳥です。メスは少し地味な色をしています。(写真は町立岩泉保育園周辺で撮影したジョウビタキ)

北海道と青森県の下北半島で繁殖、平地の低木林やヤブのある草原に生息するというベニマシコはスズメの仲間。冬は本州以南の山地の落葉樹林のヤブや水辺のアシ原でよく見られる赤い鳥です。短めのつばさを速くはばたき、波形を描いて飛びます。(写真は町内の龍泉洞温泉ホテル付近で撮影したベニマシコ)

カラスたちは巣作りのためにいろいろなものをくわえて運んでいます。ときには針金ハンガーだったり、カップめんの容器だったり。その資材の選択センスに感心させられます。この日のカラスはキムチの素を運んでいました。家の補強に使うのか、それとも味が好みだったのか・・・。(写真は町内新榮橋から撮影したカラス)