


町役場安家支所の改修工事が終わりました。
入口は風除室を備えた自動ドアになり、窓口のカウンターを拡張。床面はフラット化。
採光面積も広くなり、とても明るくなりました。
プレミアム短角牛肉とは、粗飼料(草や牛用トウモロコシの実・茎葉)70%以上を飼料として育てられた牛肉です。岩泉では3名の農家が、飼料を自ら作り、不足する分は岩泉農業振興公社が供給するチームワームで丹精こめて育てたものです。

育てている農家のみなさんの似顔絵の入ったポスター・チラシも完成しました。
3月から7月までの季節限定「プレミアム短角牛」のお求めは、岩泉産業開発(電話0194-22-4434)までお願いします。
※プレミアム短角牛は、フードアクション・ニッポンアワード2009(農林水産省主催)で最優秀賞を受賞した「外国の穀物飼料に依存しない牛肉づくりの実践」として高く評価されたものです。

春を感じる現象のひとつ、龍泉洞口から水が流れ出てきました。
2/10の雪が、最近の暖かさで融けたためでしょうか???
大自然の不思議を目の当たりにできる、龍泉洞へぜひお出かけを!
※3/18の更新は、お休みです。zzz
岩泉町乙茂にあるモーとんふぁみりーでは、ハム・ベーコン・ウィンナー・ソーセージ等を作っています。
平成6年に「自分達の生産した豚肉などを使って、ソーセージやハムなどを作ってみようじゃないか」と畜産農家が集まってモーとんふぁみりーがスタートしました。
ここで作られた製品は安心・安全で、一つひとつ手作りであり、愛情がたくさん詰まっています。
今回は、焼き豚作りの一部を見学させて頂きました。

▲機械の中で燻製にします。

▲均一の大きさに切ります。おいしそうです。

▲袋に焼き豚と秘伝のタレを入れます。

▲機械に入れ真空パックにします。

▲計量し、値段をつけていきます。
代表・穴田光宏さんは、「おいしい味を作るのが一番大変です。豚も1頭1頭味が違います」と言っていました。
苦労しながらも色々な人に支えられ、現在に至っています。
そんな穴田さんたちは、消費者に喜ばれる製品を数多く作っています。
皆さんもソーセージ作りを体験してみませんか?
お問い合わせ ふるさと体験工房 TEL 0194-22-2303 営業時間 9:00~17:00 定休日 月曜日 ※事前に予約が必要です。 体験料金:1500円

今朝8時の気温=0℃ 風が強く、寒く感じます。
木々を良~く見ると、先のほうが少し赤くなってきています。
春もみじ。
こういったところにも、春を感じることができます。
もう少しすると、山々が淡い赤色に染まることでしょう。

3月16日(火)午後1時、岩泉駅周辺の気温は12度まで上がりました。
写真は町内の中野と向町を結ぶ泉橋から小本川(左)と清水川の合流点をみたところ。
長い距離を流れる小本川のほうが雪解けで茶色く濁っています。

3月16日(火)、町長室で自衛隊協力隊(赤坂啓吾会長)などによる新入隊員激励会が行われました。
この春入隊する二人は「心身の鍛錬に努めて任務に当たります」と抱負を述べていました。
岩泉中学校(佐々木哲哉校長・全校生徒145人)では、3月15日に卒業式が行われました。
3年生59人が卒業しました。
保護者の皆さんは、子ども達の晴れ姿を記念撮影していました。卒業生は、嬉しそうな表情をしていて、とても輝いて見えました。
卒業後は、新しい扉を開け、未来に向かって羽ばたいて行ってほしいと思います!

▲在校生一同が卒業生にエールを送りました。

▲卒業生も一緒になって応援歌を歌いました。

▲最後は、在校生が作ったアーチで卒業生を送りました。

3月、各学校で卒業式が行われ、子どもたちが希望を胸に旅立つ春。
町内某所では、快晴の空を悠々と飛ぶイヌワシの姿がありました。

▲岩泉町立安家小中学校(佐藤雄心校長・児童数小学校11人・中学校10人)
▲小学校3人、中学校7人が巣立つ

▲晴天の3月15日。卒業証書授与式が行われた