岩泉町出身、鳴尾直軌監督率いるグルージャ盛岡の今シーズン最終戦を応援しにいきませんか?
詳細は以下のとおりです。

お申し込みは早野商店さんへ!
Tel:0194-22-2555
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締切は11月17日(月)までです。どうぞお早めに!
11月13日、郷土芸能同好会の部員を中心とした岩泉高校の生徒17人が、11月7日(日本時間8日)にフランス・パリのパリ日本文化会館で開かれた県復興報告会への出演したことを報告に役場を訪れました。
▼伊達町長(写真左)に報告する、部長の立臼美樹さん(写真右

パリでの報告会は、欧州に東日本大震災の支援への感謝と復興を伝えるためのもので、生徒たちは小本地区の伝統芸能「中野七頭舞」を披露し、観客から歓迎と拍手を受けてきたそうです。
▼11月10日、公演を終えて岩泉高校に到着した生徒を在校生が温かく出迎えていました。

▲「ただいま帰りました!」と全校に向かって挨拶。
11月1日から県沿岸のアワビ漁が解禁されたのに合わせて、11月9日(日)、岩泉町小本でも今期のアワビ漁が口開けされました。

▲箱眼鏡を覗いてアワビを探す漁師


▲船の出迎えには子どもたちもお手伝い。

▲アワビの選別。
11月8日(土)、岩泉町民会館で「宝くじ文化公演 伍代夏子・大泉逸郎コンサート」が開催されました。抽選で当選した人と被災者招待席を合わせて600人を超える観客は、伍代さんと大泉さんの迫力ある素晴らしい歌声に感動しきりといった様子でした。

▲大ヒット曲「孫」を熱唱する大泉逸郎さん。軽快なトークでも会場を沸かせていました。

▲伍代夏子さんは「鳴門海峡」をはじめ、テレビなどでもお馴染みのヒット曲を次々と披露。

▲アンコール曲は坂本九さんの「上を向いて歩こう」。観客も一緒に手拍子をしてステージの締めくくりを盛り上げました。
11月6日(木)、岩泉町民会館で町立小中学校ステージ発表会が開催されました。
午前の部では、町内の小学校13校が合唱や合奏を披露しました。


▲町立浅内小学校は「たらりら」(演奏:underpath!-アンダーパス)の歌詞を岩泉バージョンにした替え歌を映像付きで発表しました。
午後の部は町内4つの中学校が、それぞれ全校生徒で演奏、合唱を披露しました。
▼町立安家中学校は和太鼓で「岬打ち」を演奏。

▼町立岩泉中学校は、文化祭で演じた全校劇での曲を合唱しました。この劇は、乳児死亡率の高かった時代を舞台に、岩泉町での母親や保健師たちの子どもの命を守るための取り組みを描いたもので、母への感謝と命の尊さを歌い上げました。

岩泉うれいら商店街では、「岩泉線讃歌写真展」の作品を募集しています。
あなたが撮った「岩泉線の景観や思いをこめた写真」を是非ご応募ください。
締切は、11月30日(日)までです。


写真展は、12月15日(月)まで開催中!
お問い合わせは、岩泉舎よしせん
Tel : 0194-22-3588
E-mail: rahonte@hitomida.net まで!


10月31日、 「トリック・オア・トリート~」の元気な声とともに、かわいいお客さんたちが町役場大川支所を訪ねてきました!!
訪ねてきたのは、手作りの衣装で、お化けに仮装した大川にこにこ保育園の園児たち7人。箱石支所長は、「お菓子をくれないと、いたずらするぞ~」と言われ、たくさんのお菓子を配っていました(^o^)
岩泉町は10月31日(金)、東京都昭島市と友好都市協定を締結しました。調印式は昭島市役所で行われ、伊達勝身町長と北川穰一市長が協定書にサインし、握手を交わしました。

昭島市と岩泉町の交流のきっかけは、平成5年に開催された、多摩東京移管100周年記念事業の「ウォーターサミット」です。平成7年には互いに小学生のホームステイを受け入れあう「小学生国内交流事業」を開始、今年で20年目を迎えました。東日本大震災の際は、物資支援、職員派遣の両面から多くの支援をいただいています。

▲岩泉町役場の庭には、平成23年12月に岩泉町と昭島市が「森林保全のための連携に関する協定」を締結した際に、昭島市から贈呈されたキンモクセイが植えられています。キンモクセイは昭島市の市の木です。
11月3日(月・祝)、岩泉町有芸地区で「有芸収穫感謝まつり&健康食まつり」が開催され、雑穀や野菜などを求める人で賑わいました。(写真▼きびやそば粉などを買い求める人たち。宮古方面から毎年訪れる人もいるそうです。)


▲会場の、栃の木・皆の川ふれあい広場にある水車小屋ではつきたての米の粉を販売しました。
▼毎年大人気の「龍泉洞黒豚」のお振る舞いには長蛇の列ができていました。
