年別アーカイブ: 2015
龍泉洞の春
みなさんこんにちは。
新年度がスタートして1か月になろうとしております。
しばらく龍泉洞ブログをお休みしておりました・・・ごめんなさいm(__)m
まずは、ごあいさつを。
4月からチーム龍泉洞の一員となりました。
これから、この龍泉洞ブログにもたびたび登場することと思います。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
毎日マイナスイオンを浴びて仕事ができるこの環境に
幸せ~?な日々を過ごしております(*^_^*)
さてさて、龍泉洞にも春が来ました。
今週は20度を超える日もあり、ぽかぽか陽気と龍泉洞との
コラボレーションにまたうっとり(*^_^*)
行楽には、とっても良い季節になりました~?
行楽といえばゴールデンウィーク!!
ゴールデンウィークといえば『龍泉洞まつり』
5月4日(月・祝)~5日(火・祝) 9:00~16:00
龍泉洞園地内にて龍泉洞まつりを開催いたします↓↓↓
3日(日)15:00~19:00は、うれいら商店街にて前夜祭も開催されます。
今年も楽しい企画が満載です!!
みなさんぜひお越しください\(^o^)/
そしてそして・・・
龍泉洞内にはワインの貯蔵庫があることをご存じですか?
龍泉洞内は年間を通して一定の温度を保ち(10度前後)、ワインの熟成にはもってこいの場所なのです。
このワイン貯蔵庫、今までは一般公開されていなかったのですが
この度、公開されることとなりました(^O^)/
この天然の貯蔵庫でゆっくり熟成を重ねているワインは、
岩泉町で採れた山ぶどう100%仕込みの
山ぶどうワイン『宇霊羅うれいら』
フルーティーな甘みと酸味のバランスが良く
食前酒や食後のデザートと一緒に味わいたいワインです(*^_^*)
龍泉洞の思い出に宇霊羅ワインもいかがですか♪
岩泉町のイチゴ、今年も順調
国道45号線、小本地区にある中里橋を渡ると、岩泉町の第三セクター社団法人岩泉農業振興公社のビニールハウスがあります。
25年から始めた中里のイチゴ、今年の栽培も順調です。
▲イチゴの管理をしている、農業振興公社の杉山明弘さん。育て方によるイチゴの味の違いや、甘い実の探し方などを教えてもらいました。
同社の、有機肥料のアミノ酸をたっぷり吸い、力強く根付いた株からみずみずしい果実がたわわに実ります。気温が高くなり過ぎると、酸味が強くなるそうです。
商品として見かけるイチゴは逆三角形をしていますが、実は、なで肩をしたイチゴの方が甘いのだとか。
▲なで肩のイチゴ
7月上旬まで収穫できる見込みです。
現在、町内産直でも販売しています。
伝えよう 森の大事さ 火の怖さ~山火事防止パレード出発式~
図書館だより 4月号
昭島市と岩泉町の末永い友好のために~シンポジウムを開催~
4月13日(月)、岩泉町役場大会議室で「昭島市と岩泉町との友好都市 新時代を考えるシンポジウム」を開催しました。平成26年10月に友好都市協定を締結した、東京都昭島市の北川穰一市長と、伊達勝身岩泉町長をパネラーに迎え、町の職員約50人と、今後の昭島市と岩泉町の交流を発展させるための意見交換を行いました。
昭島市の村野正幸監査事務局長から「友好都市新時代の交流事業」としていくつか具体的な事例の提案がなされると、町職員からも、互いの交流に資するための提案が活発に発言されました。
昭島市と岩泉町は、平成5年開催の「ウォーターサミット」をきっかけに交流が始まりました。平成7年には互いに小学生のホームステイを受け入れあう「小学生国内交流事業」を開始し、昨年で20年を迎えました。東日本大震災の際は、物資支援、職員派遣の両面から多くの支援をいただいています。
岩手県母親大会連絡会から善意届く
岩泉町内の入学式シーズンです
復興道路の土を復興まちづくりに活用
4月7日(火)、国土交通省で整備を進めている三陸沿岸道路の工事で出た土を、建設中の岩泉町立小本小学校と小本中学校のグラウンドに運び込む作業が始まりました。小本小、中学校は東日本大震災による津波で被災し、現在、集団移転地に新校舎を建設工事中です。この学校のグラウンドに敷き詰めるための土として、三陸沿岸道路のうち、田野畑村の尾肝要~普代工区の道路工事から発生する土砂からおよそ9千?が提供されます。
今日の様子が次のニュース番組内で放映される予定です。(放送内容は変更になる場合があります。
・NHK 4月7日(火)午後6時10分~「おばんですいわて」
・岩手めんこいテレビ 4月7日(火)午後6時15分~「mitスーパーニュース」
・岩手朝日テレビ 4月7日(火)午後6時15分~「スーパーJチャンネルいわて」