月別アーカイブ: 2018年 2月

浅内小、手作りのスケートリンクで保護者と交流

2018年2月8日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

浅内小(濱尾信一校長・児童7人)は2月6日、校庭に作ったスケートリンクでスケート発表会と交流会を開きました。

スケートリンクは用務員の佐々木豊さん(61歳)の手作り。12月から作り始め、毎日水まきをして20㍍×10㍍ほどの広さです。

発表会の数日前から積もった大雪は、児童たちも協力して除雪作業をしました。

児童たちは「転ばないように頑張ります」「スイスイ滑ります」と目標を大声で叫び、保護者などに練習の成果を披露しました。

発表会の後は、水の入ったペットボトルや漬物石をストーンにしたカーリングで保護者とも交流を楽しんでいました。

手をつなぎスケートをする児童たち

カーリングは大人チームが優勝しました

 

水産復興の加工品コンクール、岩泉町から2品が参加

2018年2月7日 | カテゴリー:ニュース 情報 東日本大震災

加工品の品質向上を目的とした復興シーフードショーIWATEが2月2日、盛岡市内のホテルで開かれました。

岩泉町内から、早野商店の「あみっこ旨味噌」と岩泉町・田野畑村広域水産業再生委員会のショッコのくん製「出世くん」が出品され、県内外のバイヤーにPRしていました。

早野商店が出品した「あみっこ旨味噌」は岩手県民特別賞に選ばれました。

ショッコのくん製「出世くん」を出品した岩泉町・田野畑村広域水産業再生委員会

県民特別賞を受賞した早野商店

龍泉洞で「バレンタインくじびき」開催します!

2018年2月6日 | カテゴリー:情報 龍泉洞

龍泉洞では寒い中お越しくださるお客様に感謝を込めて、2月11日(日)は「バレンタインくじびき」を開催します。

2月11日に限り、入洞券ご購入のお客様お一人につき1回、くじをひくことができます。くじは超大当たり、大当たり、当たりの3つでハズレなし!どれが当たっても龍泉洞オリジナルグッズをプレゼントします。


気になる景品は、超大当たりが龍泉洞オリジナルボックスティッシュ5個組(10本)、大当たりは、岩泉町釜津田在住の三上亜希子さんが描いたイラストが愛らしいエコカイロ(15本)、そして当たりはこれまた三上亜希子さんが描いた岩泉町の動物がかわいいマスキングテープ(130本)です。

ちなみにくじは一口チョコです。洞内は飲食禁止なので入洞前または見学後にお召し上がりくださいね。

▼「当たり」のマスキングテープの図柄はこちら。

 

「龍泉洞大冒険カップルコース」のご案内

2018年2月5日 | カテゴリー:ニュース

 

皆さん2月の3連休のご予定は立てましたか?

龍泉洞では、恋人の聖地にちなんだバレンタイン企画を開催します。

 

♡2月11日限定「龍泉洞大冒険カップルコース」

カップル2人で仲良く、愛を深める指令をクリアしながら、

洞内に隠れている宝箱を探します。

特別に宝箱の中をお見せいたしましょう。。。

 

 

 

 

 

 

龍泉洞の水シリーズ6本セットに龍泉洞限定のノベルティが貰えます!

また終了時には素敵な記念写真プレゼントもあります!

カップルの皆さんはもちろん夫婦の皆さんもぜひご参加をお待ちしております。

 

※前日までに要申込。1日7組様限定。コース1回あたり1時間。入洞料のみ。

9時~17時まで毎時開催(12時からの開催を除く)。

申込の際はご希望の時間をお伝えください。

申込先:岩泉町龍泉洞事務所(TEL:0194-22-2111)

 

カップルコースのほかにも龍泉洞レストハウス2階に

今話題の「インスタ映え」するフォトブースも登場します!

 

ぜひ皆さん龍泉洞にお越しください(*^^*)☆

 

 

スケートリンクに響く子どもたちの声

2018年2月2日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

大川小学校(及川一也校長・児童12人)は1月30日、旧大川中学校のピロティでスケート教室を始めました。

大川小学校では、体育の授業の一環でスケート教室をしています。

スケートリンクは児童・先生たちの手作りで、2~3週間かけて完成しました。

過去には、大川日蔭地区の田んぼを借りてスケート教室を開いていましたが、天候の影響を受けやすいことや学校から距離があることなどから2年前から旧中学校に移動。

長崎宗眞君(5年)は「雪の囲いを作る作業を頑張りました。用務員さんや先生たちが夕方に水をまく寒くて大変な作業をしてくれてありがたいです。おかげで毎年スケートを楽しめています」と感謝していました。

児童生徒が宮古と岩泉を結ぶトンネルを見学

2018年2月1日 | カテゴリー:ニュース

廃線となったJR岩泉線の鉄道トンネルを拡張して工事を進めている一般国道340号押角トンネルの現場見学会が1月30日に開かれました。

釜津田小学校(菊池正人校長・児童12人)と釜津田中学校(関上康校長・生徒7人)の児童生徒や教職員など約40人が参加し、工事現場の担当者から工事の進行状況などについて説明を受けました。

子どもたちは「コンクリートはどうやって運んでくるの」「何人が働いているの」と熱心に質問。釜津田小の佐藤漣君(2年)は「機械などたくさんあって楽しかった。重機のタイヤは大きかった」と驚いていました。