年別アーカイブ: 2018

岩泉町役場職域消防隊を紹介します

2018年6月7日 | カテゴリー:情報

岩泉町では、消防団に入団している町職員による「岩泉町役場職域消防隊」を組織しています。

本年度は、39人の職員で2班の体制です。

平日の勤務日に、建物火災が発生した場合に出動します。

↑4月に実施された、役場職域消防隊連絡会議の様子

↑会議終了後、機器などの確認を行う職員たち

 

 

早坂高原から花便り

2018年6月7日 | カテゴリー:ニュース

6月に入り、早坂高原も緑が豊かになり、

色とりどりのお花達が見えてきました。

 

▼皆さんがお待ちかねの「レンゲツツジ」

管理棟やシナノキへ行く道路を通ると出会えますよ。

日の当たり方によってはこれからが満開となるレンゲツツジもありますので、

ぜひ皆さん早坂高原で探してみてください。

 

▼「アズマギク」

管理棟の近辺に咲いています。

アメフリバナと子供達からは言われています。

高さ10~30cm程で小さくポツンと咲いているので、

皆さんも踏まないように探してあげてくださいね。

踏んでしまうと雨が降ってしまいますよ。

 

▼「ムラサキヤシオツツジ」

早坂高原ビジターセンター付近で咲いています。

 

▼自然をいっぱい楽しめる「セラピーロード」内

青々とした木々と澄んだ空気が癒しを与えてくれます。

 

岩泉町にお立ち寄りの際は、

早坂高原に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

~~~~~~~※注意※~~~~~~~

旧国道455号岩泉側は通行止めとなっております。

盛岡側からは通行可能となっております。

岩泉町方面から早坂高原へお越しの際には、

一度トンネルをくぐってから、

盛岡側から早坂高原へおいでください。

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岩泉町と宮古市を結ぶトンネルの貫通式

2018年6月6日 | カテゴリー:ニュース 情報

国道340号の押角トンネル(仮称、延長3094㍍)の貫通式が6月5日、宮古市和井内の現地で開かれました。

同トンネルは旧JR岩泉線の鉄道トンネルを拡張して整備したもので、県が復興支援道路として整備を進めていて、2020年度の開通を予定しています。

関係者など約150人が出席し、万歳三唱などで貫通を祝っていました。

中居健一町長は「トンネルの前後は未改良。さらに道路改良が進むよう地域住民と一緒に要望していきたい」と誓っていました。

開通すると急カーブや急こう配が解消され、通行時間は14分短縮されます。

釜津田中の三上健竜さん(3年)は「宮古市に出かけるとき通るのが楽しみ。開通が待ち遠しいです」と期待していました。

貫通発破のボタンを押す関係者たち

貫通点を通り、万歳をして喜ぶ関係者たち

長田剣舞を披露した岩泉町立大川小の児童たち

スポーツで岩泉町に活気を

2018年6月4日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

町体育協会(安藤勝夫会長)は5月31日、第70回県民体育大会に出場する町選手団の結団式を町B&G海洋センターで開きました。

本大会には10競技156人が参加予定。結団式に出席した約70人は大会への機運を高めていました。

選手宣誓をした町バスケットボール協会の畠山治樹選手は「岩泉町民の代表として、町民の皆さんに活気を与えられるよう全力でプレーする」と誓っていました。

岩泉町・安家の希少なハナヒョウタンボクを調査

2018年5月31日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

岩泉地域活動推進センター(石垣正雄理事長)は5月29日、安家地区でハナヒョウタンボク観察会を開きました。

ハナヒョウタンボクは希少な生物として、環境省の絶滅危惧Ⅱ類に指定されていて、いわてレッドデータブックでもAランクに指定されています。

同センターでは約5年前から生息調査を行っており、安家日蔭地区の調査を2年前に終え、昨年から安家日向地区の調査をしています。

この日、集まった5人はハナヒョウタンボクを見つけると、場所や特徴、太さなどを記録していました。

地域活動普及員の坂下智明さんは「身近に希少な植物があることをだけでも知ってもらいたい」と調査結果を安家地域に示したい考えです。

小本川、安家川の水位状況を確認しましょう。

2018年5月30日 | カテゴリー:情報

小本川、安家川の、水位状況やカメラ画像を「岩手県河川情報システム」から確認することができます。

 

小本川(赤鹿水位観測所)

 

安家川(日蔭水位観測所)

 

日頃から、河川の水位を確認し、いざというときの避難判断に役立てましょう。

 

なお、小本川、安家川が氾濫危険水位等を超過した場合、役場から「岩泉町防災メール配信システム」により通知します。

「岩泉町防災メール配信システムへの登録について」

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2018.06.01 追記

小本川(穴沢水位観測所)の水位状況も、新たに確認することができるようになりました。※カメラ画像を確認することはできません。

小本川(穴沢水位観測所)

 

 

広報いわいずみ6月1日号をホームページにアップしました

2018年5月30日 | カテゴリー:ニュース 情報

広報いわいずみ6月1日号をホームページにアップしました。

https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016030300124/

スマートフォンでも広報いわいずみを読むことができます。

「マチイロ」をダウンロードし広報いわいずみを登録することで、毎月発行日にお知らせが届き、いつでも広報紙を読むことができます。

ご利用はこちらから↓

http://machiiro.town/lp/iwate_iwaizumi

岩泉町・各小学校で晴天の下、運動会

2018年5月29日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

岩泉町では、5月26日・27日に6校(岩泉小、小本小、二升石小、浅内小、大川小、安家小中)で運動会が開かれました。

晴天の下、全力プレーに保護者たちが大きな声援を送っていました。

浅内小(関川寛司校長・児童6人)は27日、地域の皆さんとの合同運動会を行いました。

児童は紅組と白組に分かれて、徒競走や応援合戦に元気に取り組みました。地域の人たちも4地区に分かれて地区対抗で競い合いました。

競技終了後には、児童たちが地域の皆さん一人ひとりと握手やハイタッチをして、感謝の気持ちを表していました。

元気よく走る児童たち

幼児レースには高齢者も参加し、盛り上がりました

浅内の川代地区で伝承されてきた川代鹿踊りを披露する児童たち

 

岩泉町・二升石小が田植え体験

2018年5月23日 | カテゴリー:ニュース 文化・スポーツ

二升石小学校(佐々木眞也校長・児童10人)は5月22日、同校近くの水田で田植え体験を行いました。

晴天の下、児童たちは泥だらけになりながらも田植えに汗を流しました。

児童と先生、地域住民など約20人が参加し、児童たちは横一列に並び、苗を植えました。

児童会長の佐々木健太郎君(6年)は「地域の皆さんの協力で体験ができ、感謝しています。登下校のとき苗が育っていく姿を見ることが楽しみです」と目を輝かせていました。