岩泉町乙茂の第三セクター岩泉産業開発(佐藤信祐社長)は、町内産のヤマブドウを使った「龍泉洞山ぶどうワインー宇霊羅(うれいら)」を8月1日から販売します。
山ぶどうワイン宇霊羅は、龍泉洞内の貯蔵庫で熟成したもので、やや甘口でフルーティーな味わいが特徴の赤ワイン。
現在予約受付中で価格は2,500円(税込)。問い合わせ、予約は同社(電話0194・22・4434)へ。

町のシンボルとして親しまれている宇霊羅山から命名した「龍泉洞山ぶどうワインー宇霊羅」

済生会岩泉病院の整形外科診察が、8月から予約制になります。診察の内容や急患などで、予定時刻より遅れる場合があります。当日急を要さない新患の人は予約診察終了後の診察となります。急患は随時受け付けます。
◆診察日…毎週木曜日の午前
◆予約方法…新患予約の場合は、受付時に申し出るか、電話で予約してください。 再診予約は診察後に次回分の予約を受け付けます。


有芸保育所で砂場道具入れに使っていた「買い物カゴ」の中にハクセキレイが巣をつくり、雛を育てていましたが、今月になってみんな元気に巣立ちました。

宮古地方の産直で使用できる1,800円分のお買物券を1,500円で販売します。
◆販売期間…8月1日(日)~31日(火)
◆販売場所…(宮古市内)シートピアなあど、道の駅たろう、ひきめの里直売所、ミニ産直、道の駅やまびこ館、(山田町内)道の駅やまだ、よっておでんせ市、夕市の会、びはん産直おげぇーんせ、おあげんせ、(岩泉町内)よってけ市場、道の駅いわいずみ、(田野畑村内)道の駅たのはた、産直プラザ尾肝要 ※ 使用可能な産直施設は、店頭ポスターなどで確認してください。
◆利用可能期間…8月1日(日)~12月26日(日)
◆問い合わせ…宮古地方産直連絡会事務局(沿岸広域振興局農林部宮古農林振興センター内)?0193-64-2214

宮古市在住の伊藤英子さんが呻画「タイマグラばあちやん」をモデルに制作した人形の作品展が町民会館で開催されます。人形の衣装はもちろん、展示される農具や木々なども手作りで生活そのものが再現されています。懐かしい昔の暮らし、自然。この素晴らしい世界をぜひご覧ください。
◆日時…9日4日(土)・5日(日)午前10時~午後8時(5日は午後5時まで)
◆場所…岩泉町民会館 2階 大会議室
◆入場料…無料(岩泉町民会館公演事業助成により開催)
◆主催… 創作人形展実行香員会
◆問い合わせ…?22-3359(三上)、電話22-2146(工藤)?22-3187(佐々ホ)
◆共催…NPO法人ぱあとなあ(?22-2771)
◆後援…岩泉町・岩泉町教育香員会

これ、何の花だと思いますか?
安家の農家の方なら簡単な問題ですね。
これは、『安家地大根』の花です。とてもきれいな桃色です。
6月頃に咲きます。
安家地大根(スローフード:味の箱舟認定品目)は、自家消費が主体で少量生産なもので入手困難な幻の地大根と言われています。

▲7月になると、このような鞘の姿になります。トウガラシではありません。大事な種が守られています。

▲このように乾燥させてから、種を取りだします。
私も種を少し分けていただきました。約3ヶ月後、収穫できるか楽しみです。

今朝8時の気温=17℃ 静かに雨が降っています・・・。
雨にも負けず、龍泉洞は元気に営業中です。

7月9日(金)、岩泉町二升石字松橋にある林産センター前の水たまりにミヤマカラスアゲハが数匹吸水に来ていました。
早坂高原は今、ノハナショウブが見頃です!

▼ノアザミやヤマオダマキもノハナショウブと一緒に早坂高原の初夏を彩ります。

▼道路脇のノハナショウブ。

▼カワラナデシコの可憐な花も道路沿いに見る事ができます。


7月8日(木)、9日(金)の2日間、岩泉町と「企業の森」協定を結ぶ三菱UFJ投信(株)の若手社員と、北菱林産(株)の社員、町、町森林組合の職員が、町内二升石字松橋地内の「MUAMの森」で下刈りや作業道整備に汗を流しました。

「龍泉洞の水」でちょっとひといき