年別アーカイブ: 2011

岩泉町小本仮設保育園の開園に向け、住民一丸

2011年12月20日 | カテゴリー:東日本大震災

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 12月20日(火)、岩泉町中里地区で地域住民と岩泉土木センター、町の環境巡視員、リサイクル推進員、ごみ分別推進員などが河川敷の清掃をしました。これは9月に発生した台風の影響でり河川敷に漂着したごみが目立つことから、、12月22日の小本保育園仮設園舎の開園式に先立ち、環境美化に努めようと行われたものです。

 

11.12.16の龍泉洞 『真っ赤なお鼻の龍さんは』

2011年12月16日 | カテゴリー:龍泉洞

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龍ちゃんも、よい子にあげるプレゼントの準備に大忙し。

サンタさんのそりを引く気なのかしら。トナカイさんのかっこうしちゃって。

   

歌でおなじみの、『赤鼻のトナカイ』 、

実はちゃんとお名前があるのですが、みなさんご存知ですか?

もともとの英語バージョンのタイトルを見ればすぐわかります。

Rudolph the red nosed reindeer 』

ずばり 『赤鼻のルドルフ』 。

そう、世界でただ一頭、

赤い鼻してサンタのそりを引くトナカイは、ルドルフというのです。

さらに。

サンタさんのそりをルドルフ一頭で引くのは、ちょっとしんどい。

大丈夫。八頭の仲間がいるのです。

Dasher (ダッシャー)  Dancer (ダンサー)

Prancer?(プランサー)  Vixen (ヴィクセン)

Comet (コメット)  Cupid (キューピッド)

Donder (ドンダー、あるいはドンナー、ドナー)

Blitzen (ブリッツェン)

八頭の仲間の先頭に立ち、赤い鼻で夜空を照らして走るルドルフさん。

みなさんも今年は、名前を呼んで応援してあげてくださいね。

    

『龍泉洞大冒険3

 ~宝箱を開ける、その瞬間を宝物に。大切な人へのサプライズ~』

ご予約受付中!

詳しくは、龍泉洞ぶろぐ内 2011年12月1日の記事をご覧いただくか、

龍泉洞事務所 (℡ 0194-22-2566)までお気軽にお問い合わせください。

鹿なんだろうけど

2011年12月15日 | カテゴリー:ニュース

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▲小本大橋から上流約300mの堤防で撮影

この鹿の角は何か変。鹿の角にはこんなに毛が生えていなかったはずなのに、この鹿の角は毛が生えたようにモサモサしている。

自然動物との距離はほどほどに!

岩泉町年末年始特別警戒活動始まる

2011年12月15日 | カテゴリー:ニュース

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 12月15日(木)、岩泉警察署で年末年始特別警戒活動出発式が行われ、同署と町内の派出所、地域安全連絡協議会、町老人クラブ連合会の「まも老隊」や地域の見守り団体約50人が参加しました。これは強盗などの悪質犯罪が心配されることから例年行われているものです。また今年は県内で還付金詐欺が多発しています。

 参加者は式終了後、町内の金融機関前でチラシなどを配り、振り込め詐欺被害防止の街頭広報活動を実施しました。この活動は1月3日まで行われます。

JR岩泉線の危険箇所を公開

2011年12月14日 | カテゴリー:ニュース
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 12月9日(金)、昨年7月31日に発生した土砂崩落によるJR岩泉線の列車脱線事故で、JR東日本の「原因調査検討委員会」(委員長、岡田勝也・国士舘大理工学部教授)が終了しました。委員会は、土砂崩れは長年の降雨や地震などで地表付近が風化したことが原因と結論付けました。
 調査報告によると、岩泉線全線で、類似する大規模な土砂崩れの恐れがある斜面は23カ所、運行に影響のある大きな落石の恐れがある斜面が88カ所あることが判明した。
 12月13日(火)、JR岩泉線の脱線事故現場を、JR東日本が報道陣と県、沿線市町村に公開しました。
この事故は去年7月、列車が線路上に崩落した土砂に乗り上げて脱線。乗員、乗客合わせて4人が軽いけがをしたものです。現場公開は現状を知ってもらおうとJR東日本が行ったものです。斜面には不安定な岩があり、今後も落石や土砂崩れが予想されるとのこと。JR東日本では岩泉線の今後について、年度内に決める方針です。

11.12.14の龍泉洞 『知る人ぞ知る』⑥

2011年12月14日 | カテゴリー:龍泉洞

三原峠からの下り階段、お疲れさまでした(^^)

階段を下りきると (あるいは第三地底湖から逆戻りしていただくと)、

『守り獅子』 という名前の付いた鍾乳石のところに戻ってきて、

あとは 『帰路』 という表示にしたがって進んでいただくことになります。

『守り獅子』 を左手に、進行方向には再び 『月宮殿』 が広がるわけで、

『知る人ぞ③』でご紹介したアングルの逆方向をご覧いただくわけです。

さて、このシリーズ最後のオススメ撮影ポイントは、この

月宮殿逆バージョン。

守り獅子を左に見ながらちょっとだけ通り過ぎた、左手側の足もとに

リムストンがあります。

(小さな棚田のように水が溜まっているところです。)

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ちょうど上の写真のようにリムストンが見えるあたりで、

右手側の壁にぎりぎりまで近寄って、

さあ、しゃがんでみましょう。

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リニューアル前の照明で、同じ角度でポスターになったこともありますが、

この月宮殿では低い位置からの撮影が本当にオススメ。

LED照明の色もさまざまに変わりますので、

お気に入りの色、場所、角度をぜひ探してみてください(^^)

    

龍泉洞光のページェント

毎日16時~19時、龍泉洞園地内をイルミネーションが飾る!

ぜひお越しください(^^)

11.12.13の龍泉洞 『知る人ぞ知る』⑤

2011年12月13日 | カテゴリー:龍泉洞

前回に引き続き、『三原峠』 から?『展望台』 に下りてくる

階段での撮影ポイントをご紹介しましょう。

前回もお話しましたが、この三原峠からの下り階段では

手前にさまざまな鍾乳石を見ながら地底湖を見下ろせるのです。

今回は、三原峠から下り始めて46段を数えるあたりを

うろうろしながら撮影してみました。

もう多くは語りません。ご覧あれ。

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鍾乳石の成長過程を間近に眺めながら、はるか眼下にドラゴンブルー。

これが龍泉洞の醍醐味ってものです。

   

『龍泉洞大冒険3

 ~宝箱を開ける、その瞬間を宝物に。大切な人へのサプライズ~』

ご予約受付中!

詳しくは、龍泉洞ぶろぐ内 2011年12月1日の記事をご覧いただくか、

龍泉洞事務所 (℡ 0194-22-2566)までお気軽にお問い合わせください。

岩泉町釜津田中学校でバドミントン教室

2011年12月12日 | カテゴリー:文化・スポーツ

12月12日(月)に町立釜津田中学校(山口至校長、全校生徒5名)でバドミントン教室がありました。

講師として来ていただいたのは全日本総合バドミントン大会で優勝し、世界選手権に出場した経験のある太田慎二(おおたしんじ)先生です。

太田先生は現在ヨネックス株式会社に所属して、バドミントン用品の開発に携わっています。

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▲アップの様子。頭も使う非常にハードな運動です。

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▲先生からスマッシュの打ち方のコツを教えてもらいました。

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▲教えてもらったコツを生かして先生方と対戦!

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▲先生の世界で戦ったスマッシュを体験!全力だとラケットに当てることすらままなりません。
ちなみにスマッシュの初速度のギネス記録は421km/hだそうです。

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▲短い時間でしたが給食交流も楽しみました。

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▲せっかくの機会なので全員にサインを頂きました。

今回のバドミントン教室で、生徒たちはバドミントンの技術を学ぶことができたのはもちろん、先生との出会いがひとりひとり何かを考えるきっかけになったのではないでしょうか?

これからも、目標に向かって努力を続けてほしいです。

太田先生、大変お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

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本事業は、文部科学省・公益財団法人日本体育協会「子供の体力向上啓発事業」の一環で行われている「スポーツ選手活用体力向上事業」に町立釜津田中学校が実施要望を行い、採択されて実施しました。

関係者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

お正月は「龍泉洞三箇日おもてなし振る舞い会」にどうぞ

2011年12月12日 | カテゴリー:龍泉洞

日本三大鍾乳洞「龍泉洞」は年中無休。もちろんお正月も営業します!

新年の三箇日、龍泉洞では入洞者の皆様に温かいおしるこやホットミルク等を無料でサービスします。新年のはじめは龍泉洞で心を清めて迎えませんか?

■日時 平成24年1月1日(日)~1月3日(火) 10時~15時

■場所 龍泉洞(観光センター内)※お振る舞いは先着300名様です。無くなり次第終了となりますので、ご了承ください。

▼来年は辰年です。ぜひ「龍泉洞」にいる龍たちに会いに、岩泉町へお越しください。s-s-sDSCF5878_thumbnail

11.12.11の龍泉洞 『知る人ぞ知る』④

2011年12月11日 | カテゴリー:龍泉洞

龍泉洞というと、まず地底湖を思い浮かべる方は多いと思います。

確かに、他に類を見ない豊富な水量と透明度が

深く印象に残りますものね。

ところがですよ。地底湖だけで満足してはもったいない。鍾乳洞ですもの。

  

観光コースの一番奥、第三地底湖からは

順路どおりに行けば、階段で 『三原峠』 というところに上ることになります。

(急勾配で段数も多いため、体調の悪い方などには

 順路を戻っていただくようご案内しております。)

三原峠から少し下ったところには、第一地底湖が望める展望台があります。

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チケットに印刷されている写真と同じアングルですね。

で、今回ご紹介したいのは、その 『三原峠』 から?『展望台』 の、あいだ。

三原峠から下り33段を数えるあたりで、

右手側手すりのむこうをちょっとのぞくと・・・。

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至近距離につらら石やストローを観察しながら、第一地底湖を眺められるんですねー。

みなさん歩くのに気をとられがちですが、この三原峠からの下りは

さまざまな鍾乳石を見られるポイントでもあるんですよ。

ぜひ、ゆっくり歩きながら、まわりもご覧いただきたいですね。

   

次回ももう少し、この下り階段でお話しましょう。