

10月20日(土)、岩泉町乙茂の旧下閉伊家畜市場では第12回宮古地方日本短角種子牛共進会(宮古地方農業振興協議会主催)が開催されます。小さかった子牛たち、お母さん牛の肘枕で甘えていたあの子はどのくらい大きくなったかな?
10月18日(木)~10月20日(土)の3日間、東京都国分寺市のJR国分寺駅自由通路において、JR東日本グループ株式会社ジャスターの運営で「岩手の秋!旬のきのこ販売会」が開催されます。
岩泉産「まつたけ」をメインに、岩手県産のきのこ類が販売されます。
併せて、観光PRコーナーとJR東日本の「旅」の紹介コーナーもありますので、岩手・岩泉へのご旅行の計画にお役立てください。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください!!

10月16日(火)、岩泉町小川地区のぶどう園で小川保育園、袰綿児童館、国見季節保育所の園児たちがぶどう狩りを楽しみました。園児たちは甘いぶどうを味わった後、袋いっぱいのぶどうをお土産に抱え、秋の恵みを満喫しました。



10月14日(日)、岩泉町内では3つの秋祭りが開催され、秋空の下で多くの住民がまつりを楽しみました。
▼小川地区の小川支所前で開催された「こがわ産直まつり」では、地元の食材や串もちなどを買い求める人で賑わいました。



▲近所から遊びに来た仲良しさん。串もちもおでんもどちらも作りたての熱々です。
▼岩泉地区では「東三本松自治会秋祭り」が中松屋三本松駐車場で開催され、訪れた人は焼きそばなど出店の食事を楽しんでいました。



▲子どもたちも店番をします。大きな声で「安いですよー!」と呼び込むなどしていました。
▼そして小本地区の小本支所前では「復興おもと青空市」が開かれ、約950人の人が来場した会場は、イベントを楽しむ人と買い物をする人で活気にあふれていました。




▲小本中学校の生徒たちが出店した焼きそば店も大忙し。
トラックに昔の地図や航空写真を乗せて巡回する『地図展2012 三陸から浜通りへ』が、10月13日(土)、小本地区の仮設店舗「みらいにむけて商店街」から始まりました。

この地図展は、10月13日~11月23日までの期間、岩手、宮城、福島の被災地32市町を地図トラックで巡回し、江戸から平成の各時代の姿を表した地図や伊能図、空中写真や海図などを通し、先人たちのパワーを感じ取り、ふるさとを再発見してもらうことを目的に、地図展推進協議会の主催で行われているものです。
45回目の開催となる今回の地図展は、初めての移動トラックによる展示会となっています。



出演は、人気ものまねのコージー冨田さんと、案内は早野さんです。

先ずは龍泉洞橋の欄干の龍の所です。

ここは、水飲み場です。あまり近寄れないので、何を話しているのか ・・・

第3地底湖での収録の合間です。洞内での撮影中は写真は無理ですね。

園地での収録の様子です。邪魔にならないように離れて パシャ!

事務所の熊谷(左)さんと、八重樫主事(右)も一緒に パチリ!。窓に久保尻さんが!

レストハウスのお姉さん方 (^_^;) も有名人に大喜び ?!

出番もあった!。 11月15日19時30分の放送予定です。
10月13日(土)は、岩泉町乙茂の旧下閉伊北部家畜市場で第48回岩手県沿岸ホルスタイン共進会が開催されます。出場牛は早くも会場に到着。「よし、がんばるぞ!」と鼻息の荒いホルスちゃんです。
10月11日(木)、岩泉町役場前で伊達勝身岩泉町長から三上朝雄おおかわむら地域振興協議会長に、コミュニティバスの引き渡しが行われました。

この車両は、全国共済農業協同組合連合会岩手県本部(JA共済連岩手)から「地域の安全・安心プロジェクト」の一環として町に寄付されたもので、今回、おおかわむら振興協議会が運行している、大川地区過疎地有償運送事業用の車両として活用することになりました。
三上会長は「昨年3月の運行開始以来、好評をいただいて運行している。車両が1台だったので、距離の離れた2地区から同時間帯に予約をいただいた場合に苦慮していたが、2台になればその問題も解決できる」と感謝と今後のサービスの充実への抱負を語っていました。
釜津田秋まつりは、10月8日(月)釜津田中学校グランドで開催され、秋晴れの釜津田に多くの人が集まりました。

アトラクションの「第7回棒相撲大会」渾身の力で押し合う中学生に周りから大きな声援が飛びます。

棒相撲大会後の釜津田中学校の男子生徒たち。3年生の中田駿斗さんは「来年の一般の部への出場は?」の問いに「…検討します!」との答え。


出店の豆腐田楽も串もちも大人気でした。
10月7日(日)、昭島市医師会の越塚誠二会長、大田眞也副会長、浅見健太郎副会長と、昭島市の佐藤副市長、萩原秀敏介護福祉課長が被災地の医療の実態を視察に岩泉町を訪れました。



▲毎月第1・第3木曜日に仮設診療施設として使用されている小本仮設団地集会所を視察。
東日本大震災後、昭島市医師会からは「住民の保健医療に役立ててほしい」と、岩泉町に車両が2台寄贈されています。